バラの花を撮りまくった秩父別のローズガーデン。
階段を上ったところに建っているのは、バラの城フローラと名付けられたもの。
“フローラ”とはローマ神話に登場する、花と春と豊饒を司る女神の名前なのだとか。
トイレと休憩スペース、売店があります。
建物の中も気になるところですが、雲行きが怪しいですからね。
まずはガーデンを散策させていただきます。
色とりどり。
そして花の形もさまざま。
建物の近くで咲く深紅のバラ。
ワタクシ、この形が一番好きなヤツ。
そう思いながら見ると、他にも何か所か似た種類がありました。
品種のプレートも表示されていますからね。
ホントはもっとゆっくり見て歩くべきなのでしょうなぁ。
忙しないカメラオヤジです。
ここは修景池と呼ばれるところ。
その池に流れ込む水の上流に向かって石段を上ってみます。
中間辺りに咲く赤いバラ。
ここでは数種類のバラの株が横に広がっています。
カメラオヤジは貪欲に撮りまくります。
撮っては石段を上り、また撮っての繰り返し。
そして上り切ったところに栗の木を発見。
あら、ここはもう少しすると栗の実も楽しみに出来るのですね。
同じトゲトゲ同士ってことで育てられているのでしょうか。
これは…。
バラがメインですが、いろいろな植物が観られるのもまた楽しいもの。
上り切ったところは、カロスの丘展望台と名付けられています。
中々の見晴らしです。
晴れていれば遠くまで見通せるのでしょうね。
残念ながら雨が降りそうな曇り。
近いところばかり撮るしかないカメラオヤジです。
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