2017 宅建試験合格体験記 伴野 能文 様
ちょっと気が早いのですが、
合格確実なので、公開させていただきますね(*^^)v
伴野さん、40点、おめでとう!
みやざき塾を合格にお役立ていただき、ありがとうございました!
よく頑張りましたね!
北アルプスのトレッキングを楽しみながら学べたこと、ほんと良かったです♪
合格体験記ありがとうございます ^^) _旦~~
合格発表を楽しみにしましょう♪
みやざき塾のカラー板書たった106ページでほんとに合格できるの?
という疑問から出発し、
実際に市販書籍に載っている重要ポイントを網羅していることを確認して、合格できることを確信してからの学習スタート!
いかにして、40点合格できたのか?
ぜひ、多くの方の合格にお役立ていただければと思います。
宅建総研(みやざき塾) 宮嵜晋矢
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伴野 能文
2016年、1回目の受験では、市販のテキストを読んで数字的な事項、過去問を丸暗記するという
まるで間違った学習の典型でテストに臨みました。
結果、宅建業法で9点も失点し、34点…。
微妙な得点に、悶々として合格発表を待ちました。とても苦しい日々でした。
1点不足の結果から、次はただ合格を目指すのではなく、身に付く学習をして、
ボーダーラインを抜け出すことを目標にしたいと考えました。
そんな中、youtubeで、とても理解しやすく、熱意の伝わってくる講義があることを知りました。
選んだコースは、宅建みやざき塾 Bコースまとめ講義。
まず最初に視聴しながら、本当にこれだけで試験範囲を網羅できているのか検証するために、
今まで使ってきた市販のテキストに当てはまる論点のページに付箋を付けてみました。
すると、なんと!ほとんどすべてのページに付箋が付き、網羅していることを確信しました。
後はただテキストとDVDを繰り返し見て、学習をスタートしました。
7月頃からは、通勤時間が往復2時間以上あるので、主に時間も動画を繰り返して視聴しました。
もう何回転視聴してきたか分からないくらいですが、全く飽きることなく、直前期には、音声だけで内容がわかるようになりました。
一問一答の問題集は、アプリがリリースされてからは、アプリだけで学習しました。全く無理なく進めることが出来て
気が付けば10,000Pを超えて、1650肢で、ランダムでも常に正答出来るようになりました。
LIVE講義は、最初のガイダンス、盆休みの模試特訓、弱点の宅建業法のまとめ講義、直前の模試特訓、ファイナル講義に参加。
迫真の講義に生で触れることでモチベーションが上がり、効果的で、しかも大変楽しかったです!
宅建フェスティバル、ジ・オープンの模試では、40点以上をコンスタントに取れて、ボーダーラインを上回って来たかなと感じました。
この頃、更に得点を伸ばしたくなりましたが、
宮嵜先生のアドバイスにより、権利関係に深入りせず、宅建業法、法令上の制限に集中した守りの学習に徹しました。
負け惜しみではありませんが、全問正解を目指す学習は捨てて、ボーダーラインを超える事だけを死守しようと思いました。
本試験では、【問 39】で宅建業者との取引であることを見落とす!など凡ミスもありましたが、40点となり
当初のイメージ通りの得点域を確保できました。分からない問題は、制度趣旨、誰を守るルールなのか?の視点から判断して
正解を導く事ができました。
現役学生時代から30年以上経過して、パフォーマンスはかなり落ちていると思いますが、全く無理なく継続学習ができて
余談ですが、今シーズン中、北アルプスへ3回(合計10日間)トレッキングにも行くことが出来ました。
まだ合格発表前ですが、合格した後は、身に付いた学習習慣、ライセンスを活用して、
チャレンジを続けていきたいと思います。
本試験まで、受験生と一体となって頑張ってくれた宮嵜先生に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。