2017 宅建試験合格体験記 今井 実希 様
試験前から99%合格確実だった今井さんの合格体験記です。
ほんと熱心に、みやざき塾LIVE生講義に通っていただきました。
一番前の席で、いい表情で学習されてらっしゃいましたね。
DVD-Sコースも活用していただきました。
質問内容も、とても素晴らしいものばかりでした。
合格すべくして合格点を取った今井さんの合格体験記です。
9月中旬にイタリア旅行に行ったのも、いい気分転換になったことでしょう♪
余談ですが、今年のLIVE講義に参加されたみやざき塾生は、
9月に旅行された方、たぶん全員合格できたんじゃないかな?
直前期だからと言って、無理に追い込む必要もなく、無理に覚えることもなく、
考え方を理解することがいかに効果的か、証明していただけたのかもしれませんね。
今井さんの合格体験記をお読みいただければ、
みやざき塾で学ぶことの良さ をご理解いただけるかと思います。
ぜひ、多くの方の合格にお役立ていただければと思います。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今井さん、40点、おめでとう!
一年間、みやざき塾で学んでいただき、ありがとうございました。
みやざき塾を合格にお役立ていただき、ありがとうございました!
みやざき塾で学んでいただいたことに、心より感謝申し上げます。
合格発表を楽しみにしましょう♪
宅建総研(みやざき塾) 宮嵜晋矢
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今井 実希
合格・・・
まだしているかわかりませんが、自己採点で合格ラインに乗ったため、宮嵜先生に感謝を込めて合格体験記を綴りたいと思います。
私は今までオペラや歌曲などを演奏する声楽家として仕事をしていましたが、一昨年から声楽家と祖父の不動産業を兼業するようになりました。
未経験のことばかりの不動産業。
将来この会社を継ぎ、独りで営業していくことを考えると、いつかは宅建をと思ってはいても、きっと難しいんだろうな、何も知らない私に挑戦できるはずがない、と半ば諦めていました。
将来この会社を継ぎ、独りで営業していくことを考えると、いつかは宅建をと思ってはいても、きっと難しいんだろうな、何も知らない私に挑戦できるはずがない、と半ば諦めていました。
宅建みやざき塾の存在を知ったのは去年の今頃。
YouTubeでどんな内容を勉強するのか一応覗いてみようと検索をかけていくうちにたどり着きました。
初めて視聴したのは都市計画法の動画でした。
全然知らない内容なのに、なぜか楽しい。私にもできるかも!そう思ってしまったのです。
それからすぐに宅建みやざき塾最初のLIVE生講義に申し込み、約一年間土曜日クラスと水曜日クラスを併用して通い続けました。
DVDはSコースを選択しました。
SコースのDVDはボリュームがあるので、主に夏にかけて新しいことを学んでいく過程での復習用に使いました。
一度聞いただけでは理解できなかった内容も、DVDを繰り返し観るうちに、「あ、そういうことか!」と思えることが多かったし、授業中集中力が続かず聞き逃していた内容も拾うことができました。
通勤電車では、TK officeというところから出ている400円の宅建アプリ と
宅建総研の無料アプリ を併用しました。
宅建総研の無料アプリ を併用しました。
まとめ時期に大活躍したのはYouTubeのまとめ講義でした。これは「今日は業法の日」「今日は法令制限の日」など決めて、一問一答と併用しながら何回も見ました。
覚えた知識が整理されていない時期は「語呂は覚えているのだけれど、なんの語呂だっけ?」と悩むこともありましたが、この時期に要点を短くまとめた動画を繰り返し観ることによってバラバラだった知識が整理されていく実感がありました。
この時期でしょうか、私には「40点台で一発合格に挑戦したい」という目標ができ始めていました。
カラー板書は半年間肌身離さず持ち歩き、お陰様で「DCF法」「根抵当権」などキーワードを聞くと図が頭にパッと浮かぶようになりました。
過去問は9月から取り組みました。
浅くなってしまうと思いましたが、少しでも違う問題を解きたかったので12年度分解きました。
間違えた問題は過去問より先にカラー板書で確認しました。
浅くなってしまうと思いましたが、少しでも違う問題を解きたかったので12年度分解きました。
間違えた問題は過去問より先にカラー板書で確認しました。
解説を聞いてもわからない問題はメールで宮嵜先生に質問させて頂きましたが、いつもすぐに返信をくださり、すっきりと次の課題に取り組むことができました。
私はこの一年間、辛いので毎日勉強ということはしませんでした。
10月に入るまでは気が向いた日に週1〜2回、まとめて6時間くらい勉強するということを続けており、今だから言えますが9月中旬ははイタリア旅行を楽しんでしまいました。血の滲むような努力はしなかったように思います。
ただ、一年間勉強していたのも手伝って、定着して整理された知識はなかなか忘れませんでしたし、逆に何度やってもすぐ忘れる相性の悪い知識は何なのかもわかるようになりました。
宅建は3ヶ月で合格してしまう方もいらっしゃるようですが、ここは長期間勉強している者の強みかもしれません。
何度やってもすぐ忘れる知識は単語帳にまとめて直前期に丸暗記しました。
マニアックな知識もありましたが、「ここまで覚えているのだから」という気持ちは本試験で自信となって私を助けてくれました。
宮嵜先生の講義は
「なぜこんなルールが出来たのか」
「何のためにこの人は犠牲になるのか」など、
一つ一つしっかりと動機付けされています。
「なぜこんなルールが出来たのか」
「何のためにこの人は犠牲になるのか」など、
一つ一つしっかりと動機付けされています。
また、図を描いて解くことの大切さ や 引っ掛け問題のパターンなど、
本試験での戦い方も余すことなく教えてくださいました。
本試験での戦い方も余すことなく教えてくださいました。
不安になったら宅建のプロ中のプロである宮嵜先生の言うことを信じました。
本試験の自己採点は40点でした。
「40点台で一発合格」の目標は宮嵜先生の講義なしにはあり得ませんでしたし、その目標に届くなんていうことはもっとあり得ませんでした!!
これから、この資格がどう私を変えていくのかとても楽しみです。
宅建合格なんて無謀だと思っていた私に合格点を、本当にありがとうございました!!!