

誘われて、テーマが「日常生活に自然を取り入れて、環境にやさしい暮らしをしましう。」という、ハーブを楽しむ講座に参加してきました。

講師さんが持参したハーブのサンプル。最近ラベンダーを植えたばかりの私にとって、とてもタイムリーな講座でした。



シナモン・レモンバーベナ バラ・ラベンダー類のポプリ
ハーブティー

スペアミント・レモンバーベナ・タイム・ローズマリー・バジル・ラベンダーなど。香りで心身をリフレッシュしましょう。持参したマイカップで、ウ~ン、かなり爽やかなミントの香りが・・。
ハイビスカスティー

いわゆる園芸店で売っているハイビスカスではなく、ハイビスカスローゼルのガクの部分のお茶。かすかな甘みと酸味のオ・ア・ジ。色がきれいですね。(手モデルはポピママ)

MEMO:
香りや香味が体に良い影響を与える植物を総称してハーブという。古代より、用いることによって、気持ちが落ち着いたり、傷を癒したり、また染料として使われてきた。
カフェインを含まない体に良い植物で、植物の作用として、殺菌・消炎・沈静・刺激・活性・解毒・浄化・抗酸化がある。花・香り・ポプリにしても楽しめる植物。
私の庭に昔からある薬草:ドクダミ・スギナ・シソ・アロエ・これらもハーブなのですが、どうも、私の気持ちの中でこれらはハーブとは一線を画した、やっぱり薬草と表現したほうがあっていそうな気がします。ドクダミが北庭にたくさんあったシュウカイドウを、壊滅状態にしてしまいました。一般的にハーブ系は強い生命力をもった植物です。だからこそ薬効がある、そういうことなのでしょうか。
LOHAS(Lifestyle of Health And Sustainability)
この日、講座の中でロハスについてのお話がありました。そういう意味なんだ!長い間“ロハス”ってなんだろうと思い続けていたので、分かってすっきりしました。こsustainableという言葉は、愛・地球博以来よく耳にするようになりました。


