マンリョウの実-1

お盆以来ず~っと降っていない雨のせいで、立ち枯れした木が目立ちます。白樺2本、駐車場まわりのドウダンツツジの葉が茶色に変色してしまいました。水をかけることにも限界を感じるほどの猛暑でしたからね。それを今日この時点で、過去形で言えることが、せめてもの救いです
マンリョウの実ー2

猛暑と少雨が悪いことばかりであった気がする一方で、マンリョウの実がたくさん落ちないで付いていることが嬉しいです。いつも花が咲いた時点で降る雨のせいで、花が落ちてしまうからです。冬には赤い実となって私の庭を飾ってくれるでしょう。鳥に食べられないように気をつけないと!
** NO.24 クリフの中国料理 **9/12

Chinese American のクリフの料理教室第2回目は、先回はアメリカ料理でしたが、今回は中華料理でした。
酢 鶏 sweet and sour chicken

作り方は酢豚の要領ですが、使ったのは豚肉ではなくて鶏肉ですから、あっさり味でした。でも、ケチャップを使った味付けなので“エビチリ”に近いかな?

私の第2テーブルのメンバーは男性3人、女性3人の6人グループで、男性群がパワーを発揮してくれて随分楽なお料理教室でした。そう思いながら調理室を見回すと、30人の内、約半分が男性でした。マシューが友達をたくさん連れてきていた。
本当の坦坦麺 real Dan Dan noodle

“本当の”って、わざわざ書いてありますが、日本人がイメージするタンタン麺って、スープの中にある麺なのですが、大きく違うのは、いうならば、見たところ焼きそばに近いです。
書名:「あの戦争から遠く離れて」 著者:「城戸久枝」
作者の父親(中国残留孤児、祖父は満州国軍人)の人生を10年かけて書き綴った壮大な小説。終戦後の混乱の中、満州で両親と逸れ、中国人に育てられた孫玉福(城戸 誠、当時4歳)は、優秀な成績にもかかわらず、日本人(日本人鬼子と蔑まれる)であることを理由に大学進学の夢も叶わず、あらゆる差別を受け、自身の人生に失望して行く。まだ残留孤児の帰国活動がされていなかった時代に、自分の幸せと生き残った意味を見つけだすため、日本への帰国をめざし、日本の厚生省へ長年手紙を送り続ける。努力の甲斐あって、ほとんど奇跡に近い状態で、1970年4月四国松山の両親の元へ、25年の歳月を経て帰る。
ユン・チュワン作「ワイルド・スワン」文化大革命(集団ヒステリーとも言われていた。)時代の中国を書いた小説。「毛沢東の私生活」等、中国に関する本は3冊目。ワイルド・スワンを読んでいたころより、かなり中国は身近な国になりました。教室にはいつも中国人が居て、上海には街を案内してくれる友達もできました。いろいろ難しいこともありますが、皆一様に自分の国を愛していることに間違いはないようです。
*のんびりと夏休みしてる間に「私の庭」ブログの裏ブログ、(ウラビデオじゃない!)「設計事務所の日記」ブログを半年ぶりにアップしました。ワルイケド~人のブログ書いててもタノシクナイです~。

お盆以来ず~っと降っていない雨のせいで、立ち枯れした木が目立ちます。白樺2本、駐車場まわりのドウダンツツジの葉が茶色に変色してしまいました。水をかけることにも限界を感じるほどの猛暑でしたからね。それを今日この時点で、過去形で言えることが、せめてもの救いです
マンリョウの実ー2

猛暑と少雨が悪いことばかりであった気がする一方で、マンリョウの実がたくさん落ちないで付いていることが嬉しいです。いつも花が咲いた時点で降る雨のせいで、花が落ちてしまうからです。冬には赤い実となって私の庭を飾ってくれるでしょう。鳥に食べられないように気をつけないと!
** NO.24 クリフの中国料理 **9/12

Chinese American のクリフの料理教室第2回目は、先回はアメリカ料理でしたが、今回は中華料理でした。
酢 鶏 sweet and sour chicken

作り方は酢豚の要領ですが、使ったのは豚肉ではなくて鶏肉ですから、あっさり味でした。でも、ケチャップを使った味付けなので“エビチリ”に近いかな?

私の第2テーブルのメンバーは男性3人、女性3人の6人グループで、男性群がパワーを発揮してくれて随分楽なお料理教室でした。そう思いながら調理室を見回すと、30人の内、約半分が男性でした。マシューが友達をたくさん連れてきていた。
本当の坦坦麺 real Dan Dan noodle

“本当の”って、わざわざ書いてありますが、日本人がイメージするタンタン麺って、スープの中にある麺なのですが、大きく違うのは、いうならば、見たところ焼きそばに近いです。


ユン・チュワン作「ワイルド・スワン」文化大革命(集団ヒステリーとも言われていた。)時代の中国を書いた小説。「毛沢東の私生活」等、中国に関する本は3冊目。ワイルド・スワンを読んでいたころより、かなり中国は身近な国になりました。教室にはいつも中国人が居て、上海には街を案内してくれる友達もできました。いろいろ難しいこともありますが、皆一様に自分の国を愛していることに間違いはないようです。
*のんびりと夏休みしてる間に「私の庭」ブログの裏ブログ、(ウラビデオじゃない!)「設計事務所の日記」ブログを半年ぶりにアップしました。ワルイケド~人のブログ書いててもタノシクナイです~。