寸 又 峡(秋編) 11月15日
2015年、5年前の春、ジージ(いつも何処かへ遊びに行くことを考えている人)の思い付きで寸又峡へ行きました。
その様子をFacebookに載せたところ、「秋もいいですよ、ゼヒ!」とお勧めされて今回のドライブになりました。
左写真*タイミング次第で大井川を渡るトロッコ列車を見ることができる。
右写真*千頭駅では祭り太鼓の演奏披露をする街の人々が・・
国道473号線のすぐ隣を走る蒸気機関車(南アルプスあぷとライン)
車を降りて寸又峡のけっこうな人出の温泉街を通り抜け、紅葉を愛でながら山道を歩くこと30分くらい・・ナカナカです~
5年前に見た覚えのある神秘的な大井川の水の色が見えてきたー
きっと人出は少ないだろうと思って来たのに、とんでもない!密にならないように並んで吊り橋を渡るのを待つ。
皆、紅葉を愛でたいし、家に閉じこもていたくないよね~!お出かけしたいよね~!
吊り橋を渡る時の人数は限られているので、ジッと順番を待つ。
雨の日が続いた今夏、あちこちに崖崩れの形跡と土砂に埋まってしまった川の様子がありました。
2015年の春に行った寸又峡
5年前の春は今回ほどの混雑も無く吊り橋を渡ることができましたが、橋を渡り切った所からの崖道を登るのは大変でした。
あれから5年経っているし、ということは5才年取っているということだから、日も短く、暗くなりかけの薄暗い
あの崖路を登るのには不安もあったし、途中で引き返したことに悔いはないよなと諦めることができました・・年取ったワー!
けっこう大雨の降った今夏、いたるところに崖崩れの形跡と土砂に埋まった川の様子が見られました。