ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

小説サイトに夢中になりすぎて・・・

2016-06-05 22:41:25 | アルバイト
本当であれば今日はイベントのバイトだったはずのケン太。

2日くらい前に

「土曜日バイトだったっけ?」と聞いたら

「行かなくなったから」としら~っと言うので

「なんで??」と思わず言うと

「いろいろあんの!別にいいだろ」とイラついて言った。

ケン太がイラつくなんて滅多にないし、こりゃ何かあったのかな?
触らないでいた方がいいなと、それ以上は何も言わなかった。


後でわかったことは・・・

3人で申し込みをするはずだったけど、ひとりが外れ、
もうひとりの友達と2人でやることになったそうな。
その友達からLINEがきたり、電話をかけてきたりしてきたそうだが、
ケン太は小説サイトに夢中になって気づかなかったと。
それで締め切りが終わってしまったと。

う~む

小説はスマホで読むわけだし、LINEに気づかないというのもなんだかね。

気づかない振りして見送った感が・・

バイトやりたかったら友達と連絡とるはずだしね。

外れた友達は当初、皆の分まとめて応募するはずだったらしい。
その友達が外れたとなると、次は・・・

逃げたのかしらねぇ。

わかりませんけどね。


ケン太は相変わらず小説サイトにはまっておりまして・・・
ちょっと問題を感じるレベルになっています。

小説に夢中になりすぎて、動きが悪くなっている。

それも重なっているかもしれませんが・・・


先日、3人と約束していたけど、
当日、誰もアクションを起こさず、結局、集まることなく終わった。

その時「出んの疲れるし、小説読めるから別に出なくてもいいや」なんて言ってた

バイト探しも中断しちゃっているような気がするね。
あれこれ探して私に言ってくることがなくなったから


「バイト探しはどうなってる?」と聞いてみると
歯切れが悪い。

「小説読むのはいいけど、借金しているのだし、まずはバイト探さないと」

「え?だって小説だよ?」

ゲームはダメだろうけど、小説ならいいと思ってる?
遊んで遅く帰ってくるのはダメだけど、塾で遅くなるのならOKという発想?

「小説だってバイト探しに支障がでたらダメでしょ」

「でも、俺、凄く語彙力があがったと思う。小説、書く奴って自分の能力をひけらかしたいわけよ。
この言葉、知っているだみたいな?だから皆、語彙力凄いよ」

だ~か~ら~

会話がかみあっておりません


わざとかみあわないようにして本題から逃げていたりしてね



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