先日のMRIと脳や精神面のテストを受けた結果が送られてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/34/61574846b24c20f6172b202979c85888.jpg)
全部で14枚。
かなりの分量です。
まず、MRI。
画像付きの診断結果です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9d/cb91e79164b10099f8e0f3858081ef56.jpg)
ジャン!(笑)
脳ドッグを受けたことがあるけれど、
その時は画像は診察室で確認するのみで、結果も口頭で告げられただけだからね。
こうやって手元に残るのは嬉しいですね。
結果は・・脳容量は保たれていて、異常は認めない。とのことでした。
ビーズ教室を忘れて、すっぱかしたり、
先日はピアノの時間が変更になったのを忘れ、これまた、すっぱかし。
電車の乗り越しもよくやらかすし
母親が認知症だっただけに、私もいよいよ?・・・と思っていたけれど、まずは安心しました。
ストレスチェックですが、これも公開すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c2/ec985946a2097573411e2a1613a1d4e0.jpg)
心身症状、強迫症状、対人関係過敏症状、不安症状、抑うつ症状。
全ての項目で、平均値以下。
つまりはストレスがとても低いという結果でした。
他に知能テスト(WAIS-Ⅲ)記憶テスト(WMS-R)前頭葉機能検査(WCST)
性格検査(TCI)コーピング(ストレス状況対処法)検査(WCCL)
というのを受けていたみたいです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
細かいデータを送ってくれました。
最後のコーピング検査ですが、ストレス状況に対してどのように対処する傾向があるかの検査らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/11/c3e5780c3cfc7a71d115d1031962a08a.jpg)
表の上の3つは、積極的対処法(問題解決、積極的認知対処、ソーシャルサポート)で効果的なストレス対処法。
下の3つは、消極的対処法(自責、希望的観測、回避)で、問題解決に繋がらず、かえってストレス反応を高める結果になりかねないそうです。
下3つが平均値よりかなり低い私。
つまりはストレスにうまく対処ができているという結果になりました。
一番、高い数値の、積極的認知対処とは、事態の明るい面や自己の成長に役立つ側面を見つけ、考え方を変えることにより問題解決のために心を落ち着ける対処法だそうです。
つまりは考え方次第?
私が一番、心がけていることで、多分できているだろうなと実感していることです。
ちゃんと数値に出ましたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
自分でもストレス対処は上手くできる方だと思っています。
でも、決して最初からそうだったわけじゃないんです。
離婚や母の認知症。
ケン太は3回も不登校を繰り返していますからね。
ストレスは常にあったわけで、
ストレスがかかった生活を送るのが本当に嫌で嫌で・・・
ストレスを感じないようになるには、どうしたらいいかを
常に考えて過ごしていたように思います。
私が好んで読む本もそういうテーマだしね。
ストレスへの対抗意識が異常に強かったことを思えば、
元々はストレスに敏感な人間だったのかもしれません。
神様はその人が乗り越えられない試練は与えないと言います。
いろんな悪い状況を経験することで、胆も据わってくるわけだしね。
どうにか乗り越えようと四苦八苦することで、その術も身に付くようになってくる。
ストレスがあるからこそ、鍛えられる。
強くもなれる。
ケン太が不登校になって実感したことです。
子どもの不登校は辛くて悲しいものでもあるけれど、
きっとそれは必然で意味があること。
そこから得るものがその人にとって必要だということ。
全てが悪いことばかりじゃないなと思います。
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全部で14枚。
かなりの分量です。
まず、MRI。
画像付きの診断結果です。
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ジャン!(笑)
脳ドッグを受けたことがあるけれど、
その時は画像は診察室で確認するのみで、結果も口頭で告げられただけだからね。
こうやって手元に残るのは嬉しいですね。
結果は・・脳容量は保たれていて、異常は認めない。とのことでした。
ビーズ教室を忘れて、すっぱかしたり、
先日はピアノの時間が変更になったのを忘れ、これまた、すっぱかし。
電車の乗り越しもよくやらかすし
母親が認知症だっただけに、私もいよいよ?・・・と思っていたけれど、まずは安心しました。
ストレスチェックですが、これも公開すると
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心身症状、強迫症状、対人関係過敏症状、不安症状、抑うつ症状。
全ての項目で、平均値以下。
つまりはストレスがとても低いという結果でした。
他に知能テスト(WAIS-Ⅲ)記憶テスト(WMS-R)前頭葉機能検査(WCST)
性格検査(TCI)コーピング(ストレス状況対処法)検査(WCCL)
というのを受けていたみたいです
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細かいデータを送ってくれました。
最後のコーピング検査ですが、ストレス状況に対してどのように対処する傾向があるかの検査らしいです。
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表の上の3つは、積極的対処法(問題解決、積極的認知対処、ソーシャルサポート)で効果的なストレス対処法。
下の3つは、消極的対処法(自責、希望的観測、回避)で、問題解決に繋がらず、かえってストレス反応を高める結果になりかねないそうです。
下3つが平均値よりかなり低い私。
つまりはストレスにうまく対処ができているという結果になりました。
一番、高い数値の、積極的認知対処とは、事態の明るい面や自己の成長に役立つ側面を見つけ、考え方を変えることにより問題解決のために心を落ち着ける対処法だそうです。
つまりは考え方次第?
私が一番、心がけていることで、多分できているだろうなと実感していることです。
ちゃんと数値に出ましたね
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自分でもストレス対処は上手くできる方だと思っています。
でも、決して最初からそうだったわけじゃないんです。
離婚や母の認知症。
ケン太は3回も不登校を繰り返していますからね。
ストレスは常にあったわけで、
ストレスがかかった生活を送るのが本当に嫌で嫌で・・・
ストレスを感じないようになるには、どうしたらいいかを
常に考えて過ごしていたように思います。
私が好んで読む本もそういうテーマだしね。
ストレスへの対抗意識が異常に強かったことを思えば、
元々はストレスに敏感な人間だったのかもしれません。
神様はその人が乗り越えられない試練は与えないと言います。
いろんな悪い状況を経験することで、胆も据わってくるわけだしね。
どうにか乗り越えようと四苦八苦することで、その術も身に付くようになってくる。
ストレスがあるからこそ、鍛えられる。
強くもなれる。
ケン太が不登校になって実感したことです。
子どもの不登校は辛くて悲しいものでもあるけれど、
きっとそれは必然で意味があること。
そこから得るものがその人にとって必要だということ。
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