ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

こんな担任の言葉は辛いな~

2017-05-17 23:45:02 | 思うこと
学校に行けない時期があり、
勇気を持ってある時から、登校することができたけど、
また雲行きが怪しくなり
行けなくなり・・・

そんなお話を聞きました。

それまでもずっと不安定な子だったんです。

やっと行けたのに、またダメになってしまうと、
かえって動き出す前よりダメージを受けたりします。

期待があっただけにね。

辛いですね。


担任ですが、

なにかにつけて「学校に来るように」と言うそうです。

そして「毎朝、必ず電話を入れてください」とも。


学校に来るように・・・ってねぇ
さぼって行かないわけじゃないのに。

私はかつてママ友に
「みぃみさんは優しいから。私だったら、強引に行かせちゃう」と
言われたことがあります。

強引に行かせようとしたことありますけど。
首に縄付けたって動きませんけど。

・・・って言いたくなったけどね。

親が動かさないから行かないんだって思われているんだね。

理解してくれているママ友もいるけど、
そうでないママ友もいるわけで。

それは仕方がないけれど、

担任にそう思われるのは辛いな~


朝の欠席連絡。

もちろん、最初は毎朝、かけていました。
でも、このお休みの電話、どれだけ気が重いことか。

1週間、2週間経ち、もう動く気配が感じられなくなった時、
私は電話を入れるのを止めました。

担任も理解してくれました。

動かなくなると、朝の様子に変化はありません。
休む理由は、今日も動かないというだけ。
それが来る日も来る日も続きます。

欠席する時は学校に連絡すること。
それが決まりということはわかっています。

でも、それをず~と毎日、伝えるのは・・・ね


私は何年もケン太のことを書いてきて
理解を得られないこともたくさんありました。

不登校の場所じゃないところで書いていたので。
不登校というものはそういうものだと思い知らされてきました。


周りの理解のない声は聞きたくなかったら聞かなければいいのですが、

担任は子どもが戻る場所にいる人間です。

不登校の子の気持ち
親の気持ち

やっぱりわかってもらいたいです。

不登校の子はその子ひとりじゃないです。


もっともっと書いていきたいと思いました。

諦めたくないです。

書いていきますね。




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