一昨日、その二日程前に新聞に「満開」の情報が
載っていた戸田記念墓地公園の桜
を見に出かけた。(創価学会の施設であるが、信者に
関係なく誰でも園内に入って見る事ができる)
折角出かけるので、ついでに厚田(あつた)漁港の
朝市まで足を延ばして、鮮魚も買い求めようと言う
事になり、往復90km程のドライブになった。
桜を見せるなら「母と姉さんにも見せたい」という
妻の考えに、一寸「大丈夫かな」などと頭をよぎる
ものがあったが、了承し、声をかけてみた。
母もお姉さんも即座に行きたいとのこと。
頭をよぎった「大丈夫かな」との懸念は、実は妻の
母は御年102歳の超高齢者。因にお姉さんは80歳
で7人兄妹の妻の兄妹の一番上(妻は一番下)。
妻の母は杖をついてはいるものの、歩いて車まで
きて、妻が手を添える事はあっても乗り込みは
ほぼ自分でできる状態。
車内の会話も、惚けた様子は全くない。
女性は強い!(笑)
生憎の霧雨も様で風もあったが、まさに満開の
桜を堪能する事ができた。
道路には花びらが殆ど落ちていないから、満開
なのだろうと思う。
毎年の様に、われわれ夫婦はこの地を訪れているが
いつ来ても感嘆させられる。
写真とドラレコ映像をアップするので、御覧下さい。
札幌近郊の桜は、終盤です。
北海道は昨日の時点でまだ満開の場所があるんですね~
日本は広いな~
お義母さん102歳で歩けるなんてすごいですね~
奥さんも長生きするかな(笑)
たびたび車中でも話が出てますがこんなに綺麗な桜が延々と車に乗ったまま見ることができるのは
ほんといいですね~
奥さんお義母さんともども(おねえさんも)少し遅れたいい母の日になったのでは。
ここは、石狩市厚田区(旧厚田村)望来(もうらい)の
小高い丘の上にあり、日本海の寒風が吹き付ける
ので、札幌市内より桜の開花は1週間〜10日くらい
遅れます。
札幌市内は殆どが葉桜になったと思いますが、ここは
今が盛りでした。
妻の母は、兄妹が全て90歳以上生きています。
なくなった妻の母のお兄さんは、96歳でなくなり
ましたが、なくなる寸前まで喫煙していました。
妹達も90歳以上で生きています。(「生きています」
と言うのは変な表現かな?)
妻もひょっとすると長命な遺伝子を受け継いでいる
かもしれません。そうであれば、私が残されること
はないので、安心できます。(笑)
母の日のプレゼントになりましたかね。
北の大地の桜の種類はエゾザクラでしょうか。
桜並木はよいものですね。
我が家では路地の紫陽花が咲き始めました。
そう考えるとあらためて緯度の高さを感じます。
この公園の桜はソメイヨシノですね。
エゾヤマザクラは、花と一緒に葉も
出てきます。
そうですか、もう紫陽花の季節ですか。
こちらの紫陽花は6月です。
mashさんの住んでおられることろとは、
単なる緯度の違いだけではない様な
感じがします。
暖流が関係しているのかな?
これは、正真正銘の満開ですね!
確かに、圧巻。
写真だけでも分かります。
それにしても、この公園はまた広いですね~。
102歳のお母様も、さぞかしお喜びだったでしょう。
元気に100歳を目標にしていますが、男なので…(笑)
そして、今が満開。素晴らしい。
ほんとに日本って南北に長いのですね~。
白いクラウンと桜並木がとても似合っています。
こんなに長いのは初めて見ました。
今年は桜を楽しむことができませんでしたが
皆様の桜の写真を見れて、来年は是非見たいですね。
お義母さん102歳でお元気で女性は凄いですね。
m(__)m
満開でした。
満開の桜に巡り合えたのは何回目
だったでしょうか。
満開のときの桜は圧巻です。
ただただ「きれい」「すごい」という
言葉しか出てきません。
この公園は広いですよ。
歩いてだと、相当の時間をかけないと
廻りきれません。
妻はお母さんに喜んでもらう為に連れて
行ったのですが、自分の方が感激していました。(笑)
われわれ夫婦は、毎年来ていますが、
いつも感動して帰ります。
私のブログの上部に載っている2枚の
クラウンの写真はここで撮ったものです。
車に乗ったまま見物できる事、道路の
何処に停めてもいい事になっていることなど、
桜見物にはとってもいい配慮がなされています。
足の悪い人には、とってもいい花見の場所ですね。
102歳のお母さんの世話は、妻の一番上の
お姉さん(80歳)が一緒に住んで行っている
んですが、最近は、私の方が早く亡くなってし
まうのでは、なんて冗談を言っています。
冗談で済めばいいのですが。(笑)