みなさん、最近夕食(食事)ネタを投稿されるので、私も一つ。
昨日、1年ぶりくらいになるだろうか。二男が札幌で会合がある
らしく、わが家へ帰って来た。
調理人である彼は、帰って来ると何がしかの調理をしてくれる
のが通例。
昨日も2時間程かけて調理してくれた。
今回は、近所に住む長男家族の分もやってくれたので、結講大
量になったが、そこはプロの調理師、手際いいものだ。
6品もつくってくれたが、どれも美味しかった。
お店で出すものは、かたちなども整えるが、今回は、そこまで手
を加えないがいいかと言われたので、「いいよ」と伝えた。
トウモロコシ豆腐
(トウモロコシの実をペースト状にして寒天で固めたもの)
タラコのしぐれ煮
(と彼は言っていた。タラコをだし汁で煮たもの)
シマゾイの蕪蒸し
とりの唐揚げ
ペペロンチーノではなかったようです
ベーコンのニンニク、オリーブオイル炒め?
厚焼き玉子
彼の調理をみていると、まずは大きな鍋にかつおと昆布で出汁を作る
ことから始めている。日本料理は出汁が決め手なのだということがよく
わかる。