北のはげおやじの徒然日記

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私とカムリ

2014-09-23 06:44:00 | 

​私のカローラ⇒テルスター⇒テルスター⇒ウインダム⇒

カムリ⇒カムリハイブリッド⇒クラウンアスリートと続いて

来た愛車歴のなかで、カムリは大きな位置を占める。


前車のカムリハイブリッドは、現役引退を念頭に、

車を乗り換える最後の車にしようと購入したもので、

車体の大きさやパワー、装備なども私にとっては、

満足のいくものであった。


そのため、後付けで装備したパーツは結構な

金額になった。一番は、パフォーマンスダンパー

これの装着により、路面の凸凹を吸収し、身体に伝

わる衝撃を随分和らげてくれる様になったと実感した。


本来なら、これで満足しなければならなかったのだが、

ふとしたいたずら心から、クラウンを試乗してみようと

思ってしまったのが、いけなかった。(笑)


ロイヤルとアスリート、共にFRのハイブリッド車で

あったが、試乗した感想は、路面の凸凹を吸収して

走る安定感に、やはりカムリとは格が一段違うと感

じさせるものであった。


カムリオーナーの方々との情報交換で、カムリの

ゴツゴツした乗り心地に対する指摘を時々見かける

ことも、カムリにだんだん満足できなくなって来た

様にも思う。(車も上を見ればきりがないのだが)


という訳で、クラウンに変えてしまったのだが、2台

続けて乗って来たカムリには、殊の外愛着があり、

いまでも、カムリと遭遇すると、他の車とは違った

感覚を覚えて眺めている自分に気がつく。


そんな訳で、MCしたカムリがどのような変化を遂げたのか

とても気になっているというのが正直なところ。


乗り心地も随分改良されたよし。

近いうちに、試乗させて頂こうと思っている。






道東ドライブ867.8Km

2014-09-19 15:01:00 | 

​ 秋の行楽シーズンを迎え、9月16日から18日迄、道東方面へドライブ旅行に

出かけて参りました。

 目的は「神の子池訪問」と「乗馬体験」です。

 「神の子池」は三男が大学生の時にオートバイで北海道を旅した中で、一度は

訪れた方が良いと妻に勧め、前から行きたいと言っていたところ。

 乗馬は道東方面へ出かけるついでに、何かしたい事がないかと尋ねたところ、

してみたいと提案があって計画したもの。

 一日目は「神の子池」近くの養老牛温泉(現役の時に、出張で中標津へ

出向いた時に一度利用したことがある)まで357kmを一気に目指し、二日目

は十勝川温泉に泊まる事にして、ゆったり目の行程とし、最終日は、

新得町のファームレストランで乗馬体験を行うと言うスケジュールである。

 全行程867.8kmとなったが、その平均燃費は13.0km/Lであった。

 殆どの区間をオートマ「SPORT」モードで運転して来たので、まあ、燃費はそこそこ

の数値であった様に思う。

 ざっと、写真でご紹介。



双瑚台展望台から眺めたパンケトー(手前)とペンケトー(奥に微かに見える)

人を寄せ付けない雰囲気が漂う

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通りがかった乳牛の放牧風景ー道東は酪農地帯

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神の子池

摩周湖の伏流水が湧き出ているところ。

透明度が半端ない

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裏摩周展望台から眺めた摩周湖

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泊まった宿には、「シマフクロウ」(夜行性)が餌を求めて毎夜庭に降りて来るとのこと。

案の定、食事をとっている18時30分頃、庭の小さな池(魚が泳いでいる。シマフクロウ

の餌付け用らしいが、絶滅危惧種のシマフクロウの餌付けは、環境省の許可をもらって

行っているとのこと)に飛来して来たが、庭を暗めの照明だけにして、フラッシュを焚けない

(当然か)ため、撮影は諦めた(酔っぱらっていて、感度などの細かい設定は面倒だった)。

その代わり

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養老牛温泉に到着したその日、まだ時間があった(14:30分頃の到着)ので、神の子

池に出向いたが、曇り空であったため、翌日快晴になったので、再度訪問。

​この3日間、札幌周辺は雨であったらしいが、私の行くところ、快晴になるのは

​いつものこと。(晴れ男)

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斜里岳

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屈斜路湖砂湯

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​​牧草ロール

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斜里岳(?)​

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十勝川温泉の十勝が丘展望台から十勝平野を望む

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部屋から望む十勝川

ラフティングやフライフィッシングをする人々を見かけた

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ホテルのレストランのすぐそばにそびえる大きな木に「蝦夷リス」がいました

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インストラクターに指導を受けながら1時間の乗馬ハイキング

楽しそうでした

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​ 私は何をして来たかって?

 私は、クラウンの運転を楽しんで、夜のお食事と美味しいお酒があれば十分。


 年のせいでしょうか。

 毎晩、20時30分頃には起きていられなくて、熟睡していたと妻が言っていました。

​ 温泉好きな妻は、何度も大浴場にいったらしいです。


 北海道の初秋の風景をご紹介しました。

 大雪山から初雪の便りが届きました​ね。



SAI CUP2014 もう一台の車のエントリーと記録の登録(タイヤ情報追加)

2014-09-12 12:25:00 | 

​ 妻と共用の軽自動車「パレット」(平成20年4月登録、X,型式:CBA-MK21S,

フルタイム4WD,燃費:18.0km/L)を追加で登録させて頂きます。


 この車で、昨日、チャレンジして参りました。

 コースはクラウンでチャレンジしたコースと全く同様です。

1.エントリー車種:スズキ「パレット」    型式 CBA-MK21S、フルタイム4WD

2.平成26年9月11日(木)16:30頃〜18:00頃

3.走行ルートの概略:

  スタート地点は、自宅ではなく、石狩大橋を渡った農道の

  始まり⇒(農道)⇒新篠津市街⇒石狩金沢⇒(R275)⇒

  北海道医療大学の交差点で左折⇒(農道)⇒美原バイパス(道央国道337)

  ⇒美原大橋⇒南幌町市街地手前で右折⇒右折・右折で美原バイパスに戻る

  ⇒スタート地点

  クラウンアスリートでチャレンジしたコースと全く同一です。 

4.エアコン:オフ

5.乗車人数:1名(運転手1人)

6.タイヤサイズ:ブリジストン B250 165/55R14

7.運転時に気をつけた事:

  スピードを一定に保つ。

  発進時にアクセルを吹かさない。

 8.結果

  走行距離:64.0km

   (クラウンと全く同一のコースではあるが、距離計の表示はクラウンの時より若干多めに

   表示されている。誤差の範囲)

  平均燃費:20.8km/L

 

スタート前​

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終了後

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 日頃運転していて、パレットでこんな数値だ出せるのを確認したのは、今回が初めて。

 いつもは街中の買い物などのちょい乗り用なので、平均燃費は11〜12km/L程度。

やればできるもんだと、自分で感心しました。(笑)​


 随想さんにチャレンジしてみるとお約束をしましたので、1度だけチャレンジしました。

 この数値で、登録させて頂きます。


「SPORT」モードでトライ

2014-09-09 17:15:00 | インポート

​ 昨日の「NORMAL」モードに続き、明日から天候が

悪くなる予報が出ている関係もあり、本日、一気に

スポーツモードでの燃費比較にトライしてみました。


 いつもの様に、プールを終えた12時に、例のスタート

地点に到着、「平均燃費」と「trip B」をゼロのセットし、

モードを「sport」にセットしてスタートです。

IMG_0651.JPG


 通い慣れたいつものコースを、今迄と同じ様に、晴れで

微風がある中の走行です。


 ガソリンは1/3程度になっていました。


 いきなりの結果です。

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 NORMAL」ード走行よりも燃費は若干

悪化するものと予想していましたが、

予想に反して、「ECO」モードで走行したときの値に

匹敵する数値を出してしまいました。(笑)


 この結果をどう理解してよいものやら。


 皆さん、どう思われます?


 考えうる事の一つに、今回は62.1kmの走行の中で

一時停止や信号などで、停止と発進を繰り返した

回数は12回。

 「ECO」や「NORMAL」の時には、発進の都度、60km/H

に達する迄、アクセルを緩めるような操作はしませんで

したが、今回は「sport」モードを意識して、60kmに達す

る前に、ハイブリッドの時ようにアクセルを一瞬緩める操

作を意識して行いました

それが功を奏したのでしょうか。


 速度は60km/Hを極力保つ様な、アクセルワークを心掛けました


マニュアルモード走行時の平均燃費 15.5km/L

オートマ「ECO」モード走行時の平均燃費 16.2km/L

オートマ「NORMAL」モード走行時の平均燃費 15.4km/L

オートマ「SPORT」モード走行時の平均燃費 16.1km/L


この結果を持って、軽々に判断はできませんが、オートマ

の場合「ECO」「NORMAL」「SPORT」も省燃費性能という観点で

比較した場合、どのモードがいいという判断はできない?


大した変わらないのであれば「SPORT」が良いという事になって

しまうのかな。

因に、「スポーツモード」は運転時に設定しても、一旦

パワースイッチを切ると、ノーマルモードに戻ってしまうようです。

今日、分かりました。


 上記燃費を記録したコースは、北のはげおやじが厳選した

新篠津市街を通る62.2kmの農道を中心とした信号の少

ない道路です。


 正直、4回も同じコースを60kmも走るのは、飽きてしまいました。

これにて、私の好奇心を満たす実験は終了です。


 おつき合いいただいた皆さん、ありがとうございました。


チャレンジコースをオートマの「NORMAL」で走ってみました。

2014-09-08 22:13:00 | 

​ 今回は、SAI CUP2014のチャレンジという事ではなく、

同一コースを、オートマで「NORMAL」モードに設定して

ドライブすると、燃費は「ECO」モードの場合に比べ、ど

のような変化を見せるのか、全くの好奇心で走ってみました。


 コースや他の条件は、「ECO」モードで16.2km/Hを出した

時と、ほぼ同じです。


 異なるのは、ガソリンのタンク内の残量が減っている

事くらいです。


スタート前

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到着後

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オートマで「ECOモード」に設定したときの平均燃費 16.2km/H

オートマで「NORMALモード」に設定した今回の平均燃費 15.4km/H

燃費悪化率 15.4/16.2×100=95.06%

その差は、62.2km走って、僅か0.8km/Hという結果でした。

劇的な変化は見られませんでした。


カムリのハイブリッドに乗っていた時にも、「ECO」と「NORMAL」で

省燃費性能に、おおきな変化は感じませんでしたので、その印象が

ガソリン車でも変わらなかったという事です。


「ECO」と「NORMAL」の違いは、スタート時に、低回転で引っ張る

間隔が長くなる(エンジン回転数を高回転のままで引っ張る間隔

が長い)ということらしいですね。


そう考えると、私が設定したコース62.2kmの中で、一時停止や

信号で停止と発進をする機会は、10回あるか無いか程度でした

ので、その回数が多くなると、その差は開いていくのではないかと

思います。


以上レポートでした。


結論は見えていますが、「SPORT」モードでも再度チャレンジして、

報告させて頂きます。