北のはげおやじの徒然日記

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70,000km

2021-06-06 09:56:20 | 日記
昨日は2か月に1度のかかりつけ医の診察を受けに市内の
医療機関に出かける日だった。

ODOメーターはあと十数キロで70,000kmになることは
承知していたのでそのチャンスを逃すまいと、妻が車を
使う機会に遭遇してしまわないように気を配っていた。
(そのタイミングで妻が車の使用を必要とする場合には、
私が運転手を引き受けようと考えていた。)

丁度よく、私がクリニックを受診する際に、69,990km
ほどになったので、クリニック受診後に見届けることに
した。

わが町は農道が整備され、後続車などに気兼ねなく、駐
停車できる環境には事欠かない。

郊外の農道を目指して車を進めると、農道に入って間も
なく「69,996km」になった。順に「69,999」「70,000」
「70,001」になったところで車を止めて撮影した。

この車を所有して丸7年3か月での達成である。
年数と走行距離の関係でいうと「丁度よい」感じかな。
車はすこぶる調子がいい。

感染症に痛めつけられた過去があり、細菌やウイルスに
人一倍敏感な私は、コロナウイルスワクチンの接種を集
団接種ではなく、私の体質を日頃から把握していただい
ているかかりつけの医師に個別に接種していただくこと
を希望していたが、それが実現できることになり、2回
の接種期日の予約をしてきた。












子育ての季節

2021-06-02 11:15:45 | 野鳥
昨日、久しぶりにカメラを携えて市内の公園に気分転換に出かけた。

天候に恵まれたため、人混みを避け、感染防止に務めながらの散策
である。

コロナワクチン接種は今月中に1回はできそうだが、少なくとも、
2回の接種が完了するまでは、慎重な行動に務めたいと思っている。

カイツブリが今年も子育てをしているとの情報を得ていたので、早速
探すと、昨年は人が踏み入ることができない藪を背景にした対岸の葦
などの浮き草の中に営巣していたが、今年は驚くことに人が散策する
こちらの岸辺に巣を作り、我々がすぐそばで観察可能な距離のところ
で雛の世話をしていた。天敵から雛を守るのに人のそばの方が安全策
とでも判断したのであろうか。4羽の雛が孵り、親は甲斐甲斐しく、
つがいで世話をしていた。

ちょっと離れた木の上では、アカゲラがせっせと餌を運んでいた。
樹上の巣の中では、姿は見えなかったが、ひなと思われる鳴き声が
絶え間なく聞こえていた。

弱肉強食の自然界の中で、親鳥は甲斐甲斐しく子育てに邁進し、その
おかげで、雛たち順調に育っているようだ。
このまま、巣立ちを迎えてほしい。

カイツブリ





アカゲラ

巣から飛び立つ時に何かを咥えていた。
巣の中の老廃物のようなものか?






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