入退院を繰り返し、大通公園をゆっくりと散策していませんでしたが、
昨日昼休みに、リハビリをかねて大通公園に出てみました。
ご覧の通り、木々が色づきはじめてきました。
あと1〜2週間もすると落ち葉の季節になるのかな?
入退院を繰り返し、大通公園をゆっくりと散策していませんでしたが、
昨日昼休みに、リハビリをかねて大通公園に出てみました。
ご覧の通り、木々が色づきはじめてきました。
あと1〜2週間もすると落ち葉の季節になるのかな?
好天に誘われて、妻と紅葉狩りに出かけました。
今年、3度目の紅葉狩りです。
行き先は、毎年訪ねている夕張の滝の上公園です。
我が家からは片道50kmくらいの距離です。
今年の紅葉は少し遅れ気味なのでしょうか。
丁度いい具合だと思っていきましたが、今一でした。
大雪さんの写真のようなわけにはいきませんが、ご紹介します。
山ぶどうがなっていました。
私は、旅行や出張など日常生活とは離れた場所で、かなりの頻度で知人に遭遇します。不思議に思います。
今回も、全くの偶然に、妻の姉夫婦に出会いました。
40〜50代の頃には、年に2〜3回程度、訪問していたのですが、ここ何年か疎遠になっていました。6年ぶりくらいの再会になるのではないでしょうか。
義兄は今年77歳の喜寿を迎えるとのことで、6年ぶりにお目にかかり随分お年を召されたなという感じでした。たぶん、向こうもそのような感じを私たちにもったのではないでしょうか。
1泊2日でトマムの山上から雲海をみるツアーに参加して、ここ滝の上公園で1時間の休憩タイムを取っている最中であったとのことでした。
年を召された感じはありましたが、夫婦で旅行をされる姿を拝見し、嬉しい気持ちになりました。
車好きオヤジさんに唆されて(笑)、今日、本屋へ行って買って参りました。
札幌市内も、中心街にあった老舗の本屋は大資本やネット販売に押されてか、次々にお店を畳み、昼休みに気軽に本屋へ立ち寄るということができなくなりつつあります。
今日は、思い切って、大型の書店「コー○ンフォー」へ昼休みに、車で出かけ、薦められるまま、百田氏著作の文庫本を買って参りました。
「永遠の0」「モンスター」「輝く夜」「影法師」「風の中のマリア」の5冊です。
沢山の書籍が毎月出ていますので、何を読んだらいいのか、なかなか自分では判断がつきません。そのため、賞を取った作家の書籍は、私が購入する一番の基準になります。
今回は、本屋大賞を取った作家であることと、車好きオヤジさんがやたらに褒める作家なので、これはまとめ買いしても問題ないだろうと判断し、購入してきました。
しかし、文庫ばかりでしたが3,500円もかかってしまいました。実は本屋大賞を取った著作も考えたのですが、まだまだ文庫化の予定はないようで、ハードカバーの新刊を買う気持ちになれなかったというのが本音。
未読の購入書籍は、いくつかあるのですが、今日から百田氏の世界に入ってみたいと思います。
私は三人の子供がいて、三人とも男子で、上は40歳手前、下は30代初めで3人とも30代です。
妻を除けば男が4人の家族ですから、三人が揃っていた時には、いろいろなことがありました。学校から呼び出しを受けたことも1度や2度では収まりません。家庭は和気あいあいという訳にはいきません。私を含め4人の男を相手にしてきた妻はそれは大変だったと思います。
そんな子供たちも、社会人として巣立ち、それぞれが家庭をもって独立しています。
長男は○学校教員、次男は和食の料理人、そして、三男は製薬メーカーのMRになりました。
三男は石川県○沢市に住んでいますが、札幌で学会があるため10日から13日まで札幌に出張に来ると連絡が入りました(8月のお盆にも帰省しています)。しかし、タイトなスケジュールのため、我が家に泊まったり、家族で会食などの時間は取れないとのことでした。
しかし、学会の会場は○イ○ン札幌、札幌芸文館、札幌教育文化会館の三会場を使用する規模の大きな医学会で、○イ○ン札幌は私が通っているスポーツクラブがあるホテルです。そんな訳で、本日もリハビリをかねてスポーツクラブに行ったおりに、三男に電話をかけ、どこにいるのかを確認したところ、○イ○ン札幌にいることがわかりましたので、プログラムの合間を縫って面会することにしました。同じ施設内にいるのですから、面会しない手はありません。約束の17時30分に少々遅れて35分頃、ロビーで面会しました。
出張の用務は、学会会場に出店しているメーカーの展示ブースの説明要員としてきているのかと思っていましたが、全くそうではなく、自分が担当している医薬品に関係する学会発表を聞いて、メーカーのバイアスのかかっていない情報を集めること、学会期間中、関連プログラムを聞いて、情報を整理することが与えられた職務だそうです。
そんな説明を聞いているうちに次のプログラムが始まるとして、別れることになりましたが、会話した時間はものの3分くらいでしょうか。
いったん別れた後に、再び私の前に駆け寄ってきた三男が聞いたのは、「そう言えば足腰の具合はどうなの?」ということでした。「徐々に良くなっている、清○(三男の嫁さん)さんにもそう伝えて」と話し別れました。
今日の学会の後、同僚と次男の店に行くことになっていると聞いていたので、「良かったら、私の車で送ろうか」と切り出したら、「よしてくれ、仕事できているんだ。親離れしていないと思われる」とのこと、確かにそうなんだろうが、三男が札幌に来ているのに、何にもできない私は、何かお手伝いできることはないかと考え、単純にそれは役に立つのかもしれないと思ってしまいました。親の浅知恵。
帰って、妻に報告し、夕食はアサヒスーパードライ500mm1缶とボルドーのワイン1/3程度をケンタッキーフライドチキンをおかずにいただきました。
今日はそんな1日でした。
職場復帰して二日が経ちました。
同僚の方々に暖かく迎えていただき、無事業務に復帰することができました。
事務屋なので、デスクワーク専門ですから、特に疲れるような業務をしている訳ではないのですが、正直、「疲れた」というのが二日間の感想。
病み上りもそうですが、年齢から来る疲労感ということもあるのではないかな。
職場復帰したら、12日は函館、翌13日は東京という連続出張の予定が組まれていましたが免除していただきました。
3連休中に、休養と体力回復のためのスポーツ通いを行う予定です。