北のはげおやじの徒然日記

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見頃を迎えた

2021-07-13 22:15:47 | 日記
毎年のことだが、紫陽花が見頃を迎えた。
皆さんもそうだと思うが、夫婦して紫陽花が好きで、癒されている。
我が家には買い求めたもの、隣近所から株分けしてもらったものな
ど、7種類ほどの紫陽花が植えられている。
そのうちの一株が見頃を迎えた。
他のものも、開花しかけで、向こう1ヶ月ほど順次咲いて楽しませ
てくれるだろう。






久しぶりのドライブ

2021-07-03 13:38:32 | 日記
 先月30日天気が良く、妻も私も予定がなかったので、思い立っ
たようにドライブに出かけた。
 行き先は、妻が以前訪ねてみたいと口にしていた鳴き砂の「イ
タンキ浜(室蘭)」とした。
 我が家からは140m,高速利用で1時間40分程度の行程になる。
 それにしても長距離運転は2月下旬に釧路へ出向いて以来なの
で、4か月ぶり。

 久しぶりの長距離運転に、心の高鳴りを感じながら、慎重な運
転を心がけ、ハンドルを握った。9時30分に出発し、途中、樽前
SAで仮眠休憩をとり、12時前に室蘭市内に入った。

 天候に恵まれ、何事もなく順調に高速を快適に運転してきたが、
市内に差し掛かって市内方面を眺めると、急に市内方面が霞んで
いる。思いもよらなかったが、海霧が発生しているようだ。

 北海道の釧路から室蘭にかけての太平洋岸では夏場、霧が発生
しやすいのは知っていたが、市内に入るまでは、まさに青空のも
とを走ってきたので、当然のように青空の元、浜辺を散策できる
だろうと想像していたので驚きであった。狙い撃ちしたように室
蘭市内だけが海霧に包まれていたように思う。

 浜辺に到着し、足の悪い私は、駐車場周辺の砂浜でカメラを構
え、妻は一人、浜辺を散策して時を過ごした。この砂浜は、足元
の砂を踏みしめると「キュキュ」と砂の鳴く音が聞こえるらしい
が、この日は、波音が高く、それに消されて砂の鳴く音は聞こえ
ないのではないかと現地の人にいわれたらしい。

 そんな状況ではあったが、浜辺で波音を聞いたり、小鳥のさえ
ずりや浜辺の野草などを眺め、海辺の空気を吸ってゆっくりでき、
コロナ禍で外出自粛要請が発出されて、自宅にこもる日が続き、
フラストレーションが溜まっていたからだろう。十分に心の静養
になった。

海霧に包まれた岬と浜辺




ハクセキレイが砂浜を歩いていた


ハマヒルガオ


ツユクサ


ハマエンドウ


名前不詳の花


結構な波頭の中サーフィンをしている人がいた。
残念ながら波に乗っている姿を収めることはできなかった。






 6月20日に1回目のコロナワクチンの予防接種を受けた。色々な人から、腕の痛みなどが出現すると脅され(?)ていたが、私も妻もそのような作用は殆どなかった。今月10日頃には2回目を受けることになっているので、8月以降に、少しづつ今まで通りの感染予防対策は実施しつつも、旅行などの計画を検討したいと考えている。