北のはげおやじの徒然日記

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40,000km

2017-10-18 21:44:00 | 季節

​一昨日、渡り鳥の中継地として有名な宮島沼へ

出かけた。

我が家からは40km程度。

日没は16時50分頃のため、15時30分ころに

到着し、撮影の後、16時50分ころに店じまいし

して帰って来た。

今月8日頃には7万を越える渡り鳥が確認された

様だが、この日はだいぶ少なくなっていた。

南へ下って行ったのだろう。

自宅に到着したところでODOメーターがジャスト

「40,000km」を示していた。3年7ヶ月での

成績。


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紅葉の恵庭渓谷

2017-10-12 15:31:00 | 季節

​10日から11日にかけて、結婚記念日(今月下旬だが紅葉時期に合わせて前倒し)

に温泉地へ宿泊する機会に、紅葉を愛でながらドライブを楽しんで来た。


タイミングがよかったようで、ため息まじりに見事な紅葉を堪能して来た。

撮って来た写真をご紹介。


恵庭​渓谷

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定山渓温泉​

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定山渓温泉から札幌国際スキー場へ向かう​道の途中の展望台から

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久しぶりにドラレコ動画もどうぞ

 

いつものところ

2017-10-09 21:36:00 | 写真

​ここ1ヶ月ほどは野鳥撮影に2〜3日に1度くらいの頻度で通っている。


ねらいはカワセミだが、その姿をじっくり観察できる機会はそう多くない。


昨日も、気ままに自分だけが好きな事をしていたのではと​気が引けてい

たが、妻から「天気がいいから行って来たら」声かけしてもらったのをいい

事に、出かけた。


晴天で、この時期にしては気温が高く、気持ちよくゆったりとした気分で

鳥の出現を待った。


セットして間もなく、鳴き声とともに沢山の小鳥(多分シジュウカラ)が、

身近な木々の枝を飛び回る。そのうち、アカゲラまでやって来た。ムクド

リも集団であちらの木、こちらの木とせわしなく飛び回っている。


残念ながら、カワセミは本の一瞬顔を見せただけで、カメラに収める事

はできなかったが、まあ、満足できた1日であった。

「シジュウカラ」​
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「アカゲラ」

下のアカゲラは頭しか見えないが、2羽写っている

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「ムクドリ」も私の周囲を飛​​んでいた

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「カルガモ」

以前「ヒシクイ」と紹介していた鳥は、「カルガモ」だった様だ

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久しぶりにあきれてしまった。

2017-10-02 22:55:00 | 日記

​我が家には、柴犬がいる。


すっかり、我が家の住人。

いや主人公気取りである。(笑)


これがいなくなってしまうと、我々夫婦は

どうなってしまうか不安になるくらい。

 

柴犬の世話は妻の役割。

 

繊細な精神の持ち主で、アレルギー体質もあり

どちらかと言うと他人には懐きづらく扱いづらいと思う。

 

動物保険の保険料、毎月のトリミング、アレルギー

体質なので定期的に免疫抑制剤を与え、食事(「餌」と

言っては妻に怒られる。笑)は専用のものをかかりつけ

医の動物病院から購入し、年1回はドックドックも受診

するなど、年間結構なお金がかかる。いわば金食い虫。

 

それが、数ヶ月前に、動物病院で食事を取り扱わなくなっ

たとして、妻が私に、ネットで同じものが手に入らないか

相談してきた。

 

ネット通販を調べると、全く同じものを取り扱っている

ところが見つかり、そこから取り寄せることになった。

 

実は、動物病院から取り寄せるよりもネット通販の方が

送料を含めても2、000円程度も安く買える事がわか

り、二人して笑ってしまった。

妻に任せっぱなしにしているとこんなもの。

 

今回も、そろそろ食事がなくなりそうなので、注文し、今

日はそれが届く事になっていた。

 

時間指定を「午前中」として、通販業者からも10月2日

午前中配達で手配済みのメールが来ていた。

 

それが、13時を過ぎても来ない。

 

いつ届くかわからないまま待ち続けていると、次の行動に

移る事ができないが、配達の人に無駄足を踏ませるのも

本意ではないため、待っていた。

 

いつ来るかわからないことも困るので、宅配業者の問い合

わせセンターのホームページに照会番号を入力して確認して

見た。すると営業所で「保管中」の表示が出ていた。

 

まだ、集配担当者にわたっていない可能性があると想像しな

がら、ネットに出ている営業所の問い合わせセンターへ電話

をかけた。

 

男の人が出られたので、内容を伝え、荷物の取り扱いが

どのようになっているかを調べてほしい旨伝えた。

 

電話口の男性から、調べて回答するからと私の電話番号を聞

かれたのでお教えし、折り返しで電話くるものと思っていた。

 

人間のやる事なので、ミスや間違いはつきものだと思っている

ので、相手を咎めたりするような口調ではお話ししていないつ

もりでもいた。

 

電話口の相手は、お調べして回答しますとのことだったので、

名前を確認せずに電話を切ったのである。

 

ところが、40分ほどの時間が経っても電話は来ない。

私は折り返しかかってくるものと、電話口で待っているのに。

 

このままでは、次の行動に移る事ができないため、再度

営業所に電話をかけた。

 

今度は女性が電話口に出た。

用件を伝え、「荷物がどうなっているかと言う事もそうだが、

調べて電話すると伝えながらが電話を受けてくれた人から

電話が掛かってこないのはどういう理由によるものなのか

も知りたいと電話口の女性に伝え、女性の名前を確認し。

こちらの電話番号を伝えようとしたところ、女性の方から、

「○○番ですよね」と前任者から申し伝えがある事をにお

わせる回答があり、電話を切って待った。

 

しかしである。今度こそは折り返し電話がかかってくるもの

と電話口で待っていたが、その女性からも15分経ってもか

かって来ない。(とほほほほほ)

 

私の電話をかけた用向きは、早く届けてほしいと言う事ではなく、

いろいろな事情から遅れる事もあり得るので、どうなっているの

か調べてほしいと電話しているので、とりあえずは調べた内容を

折り返し、電話する事が必要だと思うのに・・・・・・・・・・。

全くあきれてしまった。

 

 そのうち13時55分頃になって、玄関で呼び鈴が鳴り始めた。

妻に出てもらうと、いきなり「申し訳ありません」の言葉で始まる

挨拶で運転手が荷物を持って来た。

 

怒るよりもあきれてしまった。

たとえ、早く届ける事が必要と判断されても、まずは2度も電話で

照会しているので、「こうなりました。間もなく到着すると思います。」

位の電話が来なくてはならないのではないだろうか。

 

営業所の事務のものは、私が電話をしてすぐに、荷物を集配の運転手

に渡したらしいが、それだけを行えば自分の役割は終わったと認識し

ていたようだ。

 

これは、個人の問題と言うよりも、会社の体質なのではないかと

疑わざるを得ない。

 

私は現役を離れて3年以上経つが、現役時代に部下の方々に、仕事を

すすめる上で肝心なことは、人間は間違いやミスはおかすものなので、

失敗することは致し方ない。しかし、そのような連絡や通報があって、

こちらにミスが認められるような場合には、連絡いただいた方に対し、

何よりも誠実に対応することが大切と言って来た。

 

お詫びに先方に向かわなければ行けない時には、担当者を出向かせるの

ではなく、そういう時こそ自分の出番だと認識していたので、この度の

対応には、全くあきれて、開いた口が塞がらなかった。

 

電話口に出た人間は、集配担当者に顧客との対応を任せっきりに

してそれでいいのだと判断してしまっている。そんな会社は、相手にで

きないとあきれると共に怒りを持って心に刻んでしまった。

 

心にとどめておきたい気持ちも若干あったが、このブログは私の日記の

つもりで日々の出来事なども書いて行こうと決めていたので、披露させ

ていただく。

 

どこの会社だって?

 

宅配業者の我が国の双璧の黒○コではない方。

 

ちなみに、22時30分現在、電話を受けてくれた方からは、荷物が届い

たのかの照会やお詫びの電話も来ていない。

 

 

宅配業者の方は、荷物を正確迅速に届けるのが使命なのだろうが、

それさえすれば、ユーザーへの対応をおろそかにしても許されると

でもおもっているのだろうか。大事なのは人と人のつながりだろう。

たとえ、同業他社より金額が安かったりしていても、信頼できない業

者には、頼まなくなる。

 

全く変な話をするが、九州旅行で有名な湯布院に泊まった事がある。

ご承知と思うが、湯布院は宿泊棟が離れ形式に独立している事が売り。

それを承知で泊まったが、部屋に入ってしまうと、夫婦二人きりで、

人との接触が食事の時や、共同で利用する露天風呂くらい。安くない

お金をかけてまで泊まりに行くのは、施設の快適さを利用することも

そうだが、従業員のかがたがから上質な接待を受けたいという人間対

人間のコミュニケーションを求めての部分がある。なので、私は湯布

院はもういいかなと思ってしまった。阿蘇の内牧温泉や黒川温泉など

で経験した極上のスタッフの方々の対応の方が好きだ。デジタル社会

になって、人とのコミュニケーションの取り方に対する配慮が薄れて

来ている様に思うのはわたしだけだろうか。

 

ながながととりとめのないことを書いてしまったが、最後にこの文を

3/4ほど書いたところで、例の消滅が発生してしまった。今回は

ほとんどテキストなので不安定になる事はないだろうと、ワードで下

書きしないで、直接書き込んでしまった。

今日はどこまでもついていない。(笑)


2010年に撮影した愛犬

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