北のはげおやじの徒然日記

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フォローの登録は進んでいますか

2014-07-31 21:01:00 | インポート

​GAZOOの機能が強化され、本日から「フォローとフォロアー」ならびに

ニュースフィードが付加されました。


みんカラの「お友達」のように、プロポーズして相手から承諾をもらうと

言う手続きなしに、GAZOOの場合は、勝手にフォローしたい相手のプ

ロファイル画面に表示される「このユーザーをフォローする」ボタンをク

リックするだけで、手続きは完了するようです。


ただし、知らない相手からフォローの手続きがなされても、こちらがフォ

ーしていなければ、フォロアー画面に「☆」型マークが表示され、それ

をクリックする事で、フォローをお断りする事もできるようです。


フォロー手続きをした相手の方が、ブログやコメントの書き込みをした場

合には、メールで通知が来る様になっているらしいのですが、フォローした

相手の方がブログアップされたのにも関わらず、まだ、メールは届いていま

せん。


しかし、「ニュースフィード」画面で、フォローした方々のアクションがリストア

ップされますので、随分と便利になったと思います。


運営サイドの方々に御礼申し上げます。


日頃、コメントをいただくなどしてご交流いただいている方々、どうぞ、

フォローの手続きをお薦め下さい。


私は、既に終わりました。


自分がフォローした方々、自分をフォローしてくれた方々(フォロアー)を

いつでも確認できるのも良いですね。(自分ばかりではなく、フォローした

相手の方がどのような方をフォローしているのかも確認できます。)




美瑛とその周辺

2014-07-30 12:31:00 | 季節

妻が大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ーさんからオフ会の時に

ご紹介いただいた「就実の丘」を見に行きたいと言い出したので、

昨日、その周辺の観光もあわせて行うことを目的にドライブに出かけました。


ここには毎年の様に出かけていますが、このような真夏に

出かけるのはそう多くはありません。


喧噪と雑踏を避けて平日に出かけましたが、

最初の目的地「四季彩の丘」についたのは11時30分頃。

既に駐車場は満杯で次から次と車が入ってきます。


私は園内を散策、妻は愛犬を伴い雑踏を避けて

園外の道路を散策。

炎天下であったため、30分程度で切り上げて次のところへ向かいました。


園内を散策中、聞こえてくる話し声の殆どは、

東南アジア系の言葉(多分)。

少人数の会話なら、日本人であれば

小声で話す(今の若い人は違ってきているようだが)

のが多いと思うが、人目もはばからず、

大きな声で会話している姿には、

どうも馴染めない。


タマーに日本語の会話が聞こえる程度。

聞こえるとちょっとほっとする。


7割型は東南アジア系の外国人ではないだろうか。

私には国際交流は無理かな。(笑)


その後「新栄の丘」周辺の写真を数枚撮り

昼食の後に、白金温泉近くにある「青い池」

に立寄、目的地の「就実の丘」に向かいました。


就実の丘についたのは14時30分頃であったろうか。


事前に大雪さんに伺っていたとおり、

畑の中を農道が通り、そんなT字路の交差点

によくよく見ると「就実の丘」の看板が、

草花に半分かくれるような形で設置されているのを

発見。


特別な駐車スペースがないため、案内看板のある

所に車を停めて、景色を拝見。


小高い丘のいただきに位置するのでしょう。


北東から南東にかけて(多分)、遠く眼下に広がる

丘陵地帯に展開される農耕地が、綺麗に

広がって見える。


ここは、四季折々に違った表情を見せてくれそうで

、大雪さんが気が向けば夫婦で出向くと言っていた

言葉を納得。


しかしながら、今回は本来ならその背景に大雪の山々や十勝連峰が

見えるはずのところ、2〜3日前から新聞紙上をにぎわしている

PM2.5(シベリアの山火事の影響か)の影響なのでしょう。


山々が霞んで(カスムを通り越して、見えません)

ご覧の通り、全く見えません。


再度の訪問を胸に期して帰宅の途につきました。


「四季彩の丘」から

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「新栄の丘」のそばで

本来なら見えるはずの十勝連峰が全く見えません。

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い池」

湖面に木々のシルエットが写っている

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「就実の丘」を示す看板

草花に埋もれて見えない

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空気が澄んでいれば見えるであろう大雪の山々の説明板

日本アルプスの時にもそうであったが、このような看板はとてもありがたい。

「ヒグマがいます」:この辺りはヒグマの生息域で、朝晩の単独行動は

慎む様にと言うような説明があった。


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おまけに愛犬「耕太」の画像

来月で満9歳

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まったりと映画三昧

2014-07-27 21:58:00 | 日記

​ 今日は、以前から計画していた封切り映画、ジブリの「思い出のマーニー」

を妻と見にでかけました。

 何となく前宣伝にひかれて、映画館で見たくなった作品です。



 因に、その前は立山連峰の大汝山を舞台にした「春を背負って」を見ています。

 今年の4月に長野へ出向き、日本アルプスの勇姿を見てきたタイミングで、間もなくの封切りだった事がそうさせました。


 思い出のマーニーは、イメージとして抱いていた作品の品質が私にぴったり。

いつもながら、感激の涙(妻は流しません。私が泣き始めると、それを見てしまうと

涙が出なくなるそうです。笑)を流して、満足感に浸りながら帰ってきました。



 いつもなら、それで終わりなんですが、今日はいつもの映画鑑賞と異なります。自宅に帰ってから、ある映画を突然・無性に見たくなったのです。


 作品はみなさんご存知の「ニュー・シネマ・パラダイス」です。

175分の完全収録版のDVDを間で私一人、じっくりと鑑賞しました。



 2本の作品で5時間に及びますが、今日は集中力が高かったですね。見事に集中し、感情移入しながら(?)見入ってしまいました。



 映画は、そう頻繁ではありませんが、気が向けば映画館に出向きます。60歳以上になると、いつでも1,000円(消費税込みで1, 100円かな)で見れるのは、うれしいですね。


 何回も見たくなる映画はそう多くありませんが、前述の「ニューシネマパラダイス」と「マルチェロマストロヤンニ.ソフィアローレンの「ひまわり」、ロバートデニーロの「レナードの朝」などは

何度でもみたくなり、その都度感激して見入ってしまいます。(笑)


 そんな今日一日の締めは、板前の次男が休暇だと言うので、夕食を作ってくれました。

 味付け、食材の調理の仕方いずれもやはりプロと思わせる内容で、若隠居さんからオフ会の時にいただいた「日髙見」を冷やしていただきました。


 そうそう、次男の料理のほかに、今が旬の「花咲蟹」のゆでたのもテーブルに並びました。


 良い一日でした。


すいません。全くの私的な事で。


カムリ・クラウン・オーナーズ・オフ会in 丸駒 2014(報告)

2014-07-21 18:12:00 | オフ会

1.オフ会世話人の心境

 前日のyahooの天気予報では、19日(土)は支笏湖周辺だけが狙い撃ちされたかの様に終日「弱い雨」の予報。

 この種のイベントの成否を判断する重要な要素に、天候の善し悪しがある。企画の内容が大したものでなかったとしても、天候さえ良ければ、それだけで参加いただいた方々に良い印象を持ってもらえる。天気予報が外れてくれる事を願いながら、当日を迎えた。

 

2.苫小牧港で出迎え

 AM4時20分頃に目覚める。わが町は、曇り空ではあるものの、微風と気持ちがいい。このような天候が丸駒温泉周辺でも維持できる事を念じながら、苫小牧港に向かう。

 高速を使って我が家から50分程度で到着。6時到着のシルバーフェリーで来られるsettaiさんと若隠居さんを迎える為である。

 

 午後には、丸駒温泉でお会いできるのに、わざわざ早朝に苫小牧港へ出向いたのは、私が4月中旬に宇都宮・信州方面へフェリーを利用してドライブ旅行に出かけたおり、仙台港では時間的な余裕がとれないため、仙台におられる若隠居さんとはお会いできないとお知らせしていたにも関わらず、若隠居さんがわざわざ出迎えてくださった事に対するお返し。

 

 フェリー桟橋で出迎える時には、どのような場所で待機したら良いのか場所探しをしているうちに、下船が始まり、トラックなどに混じって乗用車も下船が始まった。下船口の駐車スペースに、既にオートバイツーリングの一行10人程度のグループが駐車し、そばに白のカムリが停まっていた。もう1台の車の下船待ちをしている佇まい。私は、すぐにsettaiさんである事を嗅ぎ分け(?)(settaiさんのお顔は若隠居さんからお写真を見せて頂いたりして知っていた)、近づくとsettaiさんもすぐに気がついて、まさか、迎えに来るとは想像していなかったようで驚かれたようである(驚かせようと企図したいたずら心が的中)。

 まずは、歓迎のご挨拶をしながら、若隠居さんを待つ。

 遅れて、若隠居さんが下船。settaiさんの車を見つけて近づくと、私の車もあったので、これまた驚かれたのではないか。(うっひっひ)

 記念に、オートバイ一行のお一人(快く撮影を引き受けてくれたが、どうもオートバイ一行の隊長さんにお願いしたようで、撮影が終わるまで隊長さんを使うはめになり、オートバイ一行の打ち合わせの邪魔をしてしまったようだ)に若隠居さんが撮影をお願いして記念撮影していただき、14時過ぎに丸駒温泉で待っている事を告げて別れた。

 

 settaiさんと若隠居さんはこの後、苫小牧⇒室蘭⇒洞爺湖⇒支笏湖のルートでドライブし、14時過ぎには丸駒温泉に到着された。

 

3.丸駒温泉での出迎え

 私と妻が丸駒温泉に到着したのは14時丁度ころ。自宅から丸駒温泉までは、自宅⇒国立滝野すずらん丘陵公園⇒石山⇒支笏湖丸駒温泉で約60km。札幌市内を通るので2時間の所要時間。残念ながら、石山辺りにさしかかると弱い雨が降り出し、丸駒温泉までそれが続く。ふと、24年11月に行った第一回オフ会(本州から若隠居さんと一年生さん、地元からえれぴあさんとたまゆきさんが参加)のときの空模様(みぞれになりそうな寒空で大粒の雨が降り、屋外駐車場での車の披露はやめ、屋根付き駐車場に移動して、そそくさとお互いの車の披露を終え、一旦別れて懇親会へ移動するというさんざんなオフ会)が頭をよぎる。

 しかし、14時半頃には、雨がやんでくれた。曇り空ではあるものの、20度くらいの気温で心地よく、避暑をかねてこられた方には丁度良いコンディションになったと胸をなで下ろす(若隠居さんは、少し寒さを感じておられたようだが)。

 

 私が到着した時に、回りを見渡すと、見た事があるシルバーのカムリ(モデリスタフルエアロ装着)が停まっている。たまゆきさんが早くに到着し、日帰り入浴利用者として、温泉に浸かっている事が想像された。

 

 間もなく、settai さん、若隠居さんご一行が到着。16時頃に到着とお聞きしていたので、少々驚く。しかし、若隠居さんは、前日18日9時30分に仙台の自宅を出発し、昼過ぎに八戸に到着するも、settaiさんに八戸を案内していただき八戸見学の後、20時過ぎにフェリー乗船手続きをして、24時頃までお二人で船内で飲酒。翌朝4時に起こされるという強行スケジュールであったようで、ご年齢もご年齢(先輩に失礼か、笑)なので、お疲れのご様子。チェックインして頂き、お部屋でくつろいで頂き、16時40分頃にホテル玄関前(ホテルのご好意で、ホテル正面のスペースをわれわれの車がまとまって駐車できる様に配慮してくれ、6台の車が整然と並ぶ事ができた。ホテル関係者の配慮に感謝)に集合する事を約束して別れる。

 

 間もなく、温泉を切り上げたたまゆきさんがロビーに現れる。まだ15時前で、みんなが揃うのは16時40分頃としているので、間があいてしまうが問題ないかと確認すると、揃うまで待ちますとの返事。私と談笑しながら、続いて来る参加者の到着を待つ。

 すると「えれぴあさんご夫妻」、最後に「大雪-カムリ達の遊ぶ庭—さんご夫妻」が到着し、16時40分過ぎに再度玄関前に集合いただく事を約束して、チェックインして頂く。

 チェックインに際して、私もそうであるが、みなさんアルコールの持ち込み分をフロントのスタッフの方々に、懇親会場で使用するので冷蔵が必要なものなどについては、そのような扱いをお願いしたいと預け、ホテルスタッフの方々も快く対応して頂いた。本当に感謝に堪えない。

 

4.車談義・車自慢・記念撮影など

 若者の車マニアのオフ会と異なり、淡白に車の披露などが行われるものと予想していたが、予想に反して、結構な盛り上がり、1時間ほども続いたのではないか。

  • たまゆき号のモデリスタフルエアロは格好がいい。ほかの車と違う印象 
  • settai号はウクライナグリルを装着しているほか、ホイールのセンターキャップにレクサスマークをさりげなくつけている。(Settaiさんは実はレクサスマニア)
  • クラウンでも、ロイヤルとアスリートを2台並べると、結構な違いがある事に気がつく。フロントマスク、内装、リアのアンダーバンパの華飾(アスリート)やリアランプの形状の相違など
  • えれぴあ号にはアマチュア無線の装備がつまれ、トランクには無線の専用アンテナがついていたり、リアの窓に面して日本ハムのマスコット「BB」が二つ並べておかれているのが可愛い。
  • 大雪—カムリ達の遊ぶ庭—号は、それまで、20年間大事に乗ってきたいすゞのビッグホーンからの乗り換えで、ハイブリッドカムリの静粛性に驚いている。

     などなど。ご年配諸氏ではあるが、さすが車のオーナーの集まり。嫁さん連中も加わり、殊の外話が盛り上がっていた。

  たまゆきさんとは、これでお別れした。たまゆきさんにはわざわざ、この為に丸駒温泉までお越しいただき、感謝

5.大懇親会

 18時に開始とホテルと打ち合わせしていた。通常の懇親会は2時間で終わると言うのが相場であるが、2時間は盛り上がればすぐに経ってしまう時間。ホテルと交渉し、最大限2時間半までの許可をいただき、あわせて10分間前倒しして17時50分開始とさせて頂いて、会場の大広間へご集合いただいた。

 最初に幹事の私から簡単な歓迎の挨拶と連絡事項などの説明を行い、ホテル側と打ち合わせの通り、「最初の一杯だけはホテルから採ってほしい、そうして頂けたら、後は持ち込でいただいて結構」と約束していたのに従い、全員でビールのジョッキーを注文し、乾杯で開宴。

 乾杯の発声は、幹事の独断で、こんオフ会の開催提案者のsettaiさんに、突然の指名で驚かれたようであるが、お願いして行った。

 あとは、10人が入り乱れて(表現が悪いかな)の飲酒と歓談が、雰囲気が盛り上がったまま続く。

 私にとっては、settaiさんご夫妻、大雪さんご夫妻、えれぴあさんのご主人が初めてお目にかかる方なのではあるが、日頃ネットを通じてそれぞれの考え方などの一端を承知している関係からか、すぐに打ち解け、それにもまして、ネットに参加していないはずの、settai​さんや大雪さんの奥さん、えれぴあさんのご主人もすぐに旧知の間柄であったかの様に、歓談の輪に加わって頂けた事が大変嬉しかった。

 

 そうそう。こんオフ会にあたり、車好きオヤジさんから、「参加できなかった自分の代わりに参加させてください」と文章とともに、二次会などで食べられるようお菓子の詰め合わせなどを送って頂いたので、私から手紙やメールでいただいた内容をご披露させて頂いた。

 

 このオフ会の為に参加者からお持ち込みいただいたものは、ものすごい。持ち込み過ぎ。(笑)

 

 長沼のどぶろく四合瓶2本

 発砲系日本酒「作(「ざく」とよぶ。三重のお酒)四合瓶2本

 スパークリングワイン(イタリアとボルドー) 2本

 イタリアワイン赤2本

 麦焼酎「百年の孤独」1本(宮崎)

 宮城のお酒「日高見」一升瓶2本

 北海道の地酒「金敵」「二世古」など四合瓶4本

 アルコールの弱い女性用にと「ゆず酒」四合瓶1本

 

など、大量である。

 余ったものは、2次会会場(幹事の部屋であるわれわれ夫婦の部屋へ持ち込んで飲酒したが、それでも余り、手分けしてお持ち帰りいただいた)

 結構な量をみなさん飲んだ様に思っていたが、私は幹事役の所為かあまり酔わず、みなさんも上品なお酒の飲み方で、話を盛り上げる潤滑剤として、上手に飲まれていた印象。

 翌朝、私が「大した量は飲んでいないようだ」と話したら、若隠居さんが「決してそんな事はない。結構飲んだよ。あなたが強いんだと言われてしまいました。」(笑)

 

 大懇親会の最後の方で、ホテルに用意してもらったカラオケで、私が口火を切り、settaiさんとえれぴあさんのご主人が歌い(題名は忘れた。両人が歌っている時には、アルコールの給仕などに頭が行っていた様に思う)、名残惜しそうにしていたが、ホテルとの約束もあり20時50分に、中締めの乾杯(北海道では良くそうする)を若隠居さんにお願いして一次会を終えた。

 

 懇親会場に持ち込んだものの後始末は、持ち込んだ方で処理してほしいとホテルと約束していたので、飲み終わったビンだけ会場に残して、飲みかけのものを含めて、空いていないものなどを皆で手分けして、そのまま全員で二次会の会場である私の部屋で移動した。

 

 実は、settaiさんはクラシックギターを嗜まれる。そんな特技をお持ちなので、ホテルに用意してもらい、演奏してもらおうと考えていたが、ホテル側で用意してくれたのは、ガットギターではなく、スチールギターであったため、それが実現できなかった事は残念であった。またの機会を待とう。今後も、そのチャンスはあるだろうから。

 

 何故か、来年は仙台でやろうと言う声が上がり、何となくみんなその気になっている様に感じたのは私だけか。

 

6.二次会

 全員が二次会に参加である。残ったアルコールを持ちこみ、あらかじめ用意しておいたチーズ、おつまみ、果物、車好きオヤジさんからいただいたお菓子などを酒の肴に、話は、なお盛り上がる。

 

 いろいろな話で盛り上がったが、実は私は良く覚えていない。

  

 「ガズともの話」や「髪の毛の話」も出た様に思う。

 髪の毛に関しては、写真で見るsettaiさんの毛髪は黒々と見えたが、実際に拝見すると白いものが目立つようになっていたので、少し安心した(なんじゃ?)。

 「若隠居さんが、カツラではないかと私の髪の毛を引っ張る」とsettaiさんが言っていたな〜。

 

 話の途中で、ガズともに電話をしようとして、白羽の矢が立てられたのは、車好きオヤジさん、何度かやり取りして、漸く繋がったら、次から次と交代で電話口に出て、車好きオヤジさんは酔っぱらいからの電話への対応に苦慮したのではないだろうか。酔った勢いによるものとご容赦願いたい。(電話が行く事は予想されていた事と思うが)

 

 これも、話は尽きないが24時近くになり、流石に明日から長距離ドライブに出かける人もおり、お開きとした。

 次回の仙台が、何となく現実味をまして終えたように思われたが、酔った席での会話なので、真面目に捉えなくて良い様に思う。(知ーらない。)

 

7.朝食とお別れ

 だいたいの方が7時の朝食会場(バイキング)の開始にあわせて揃い、分散して朝食をとる。

 Settaiさんご夫婦は、朝食後7時半過ぎにホテルを出発するとして、一番最初に出発した。次に若隠居さんご夫妻が発たれ、続いてえれぴあさんご夫妻が帰られ、大雪さんご夫妻と私ども夫婦が11時近くまで、ホテルの庭に出て、談笑。3人の子育てを経験したもの同士で積もる話をいつまでもしていたようだ。私と大雪さんも、大雪さんの勤務先の関係者はよく存じているので、話に花が咲き、尽きない雰囲気。チェックアウトの時間が来たので、大雪さんご夫妻を見送り、最後にホテルの清算を済ませて、帰宅の途についた。帰宅の途についたと言っても、20日は母が入所している施設の家族会が12時から施設前庭で開催される為、その会場に直行したのであるが。

 

 以上、かなり長—い報告記になってしまった。駄文を長々と書き連ね、当日の雰囲気を伝えられたかは自信がないが、これにて、報告記を終える。

 よろしかったら、覗いてみてください。​


追記

今回のオフ会開催に当たり、会場の丸駒温泉旅館の方々には、いろいろと気配りの行き届いた配慮をして頂いた。一番こむ時期であったにもかかわらず、6台がまとまって駐車できる様に配慮してくれたり、持ち込んだアルコールの冷蔵やアルコールの種類に応じた沢山のグラスの用意、二次会部屋での飲食用のグラスまで用意して頂いた。大変行き届いたご配慮に、心から感謝したい。ありがとうございました。


​苫小牧港

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ホテル玄関の案内表示

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勢揃いした車

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記念撮影1

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たまゆき号

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若隠居号と北のはげおやじ号

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settai号

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えれぴあ号

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大雪号

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車談義・車自慢の風景

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大懇親会記念写真

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持ち込んだアルコールの一部と車好きオヤジさんの差し入れ

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二次会風景(車座になって談笑)

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settaiさんの出発

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若隠居さんの出発

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えれぴあさんの出発

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大雪ご夫妻と庭で談笑(エーデルワイスの花を眺めながら)

妻と大雪さんの奥さんは1時間以上話し込んでいたのではないか。

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エーデルワイスの花

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大雪ご夫妻の出発​

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便利で楽しい走る凶器

2014-07-18 09:47:00 | 日記

​最近、脱法ハーブを吸引し人事不肖になりながら運転して、人身死亡事故を起こすケース

などが頻発し、我が北海道でも多量の飲酒後に買い物に車で出かけ、スマホを操作しながら

運転し、前方を歩いていた人をはねるまで気付かずに運転していた例など、車による重大事件が発生しています。

これら、いずれの場合も、車そのものに欠陥があるのではなく、それを操作する側に重大な欠陥があって起こったものです。

車はとても便利で、人間社会に欠かす事ができない存在になり、しかも運転自体に楽しみを見いだしている方々(自分もその一人)もおりますので、上手につき合っていく事が求められます。

そんな便利で楽しい乗り物も、操作を誤ると、走る凶器に早変わりしてしまいます。運転者は慎重な上にも慎重な操作を心掛けなければなりません。


昨日、3日ぶりに愛車を運転し、近郊をドライブしてきました。今回は、長沼町であるものを買う目的で出かけましたが、ついでにその近辺の通いなれた農道をゆっくり(50〜60Km/h程度)走っていると、交通事故現場に遭遇してしまいました。

既に、警察官・救急車にマスコミ関係者とおぼしき人までおられ、通りすがりに衝突車両を拝見しましたが、前部が両方ともに大破していました。

点滅信号のある交差点で、私のとおる道は赤の点滅、それと交差する道は黄色の点滅がつき、優先は黄色の点滅側です。点滅信号の交差点では、黄色の点滅側が優先道路になるのでしょうが、こういう交差点では、優先であっても、交差点を通過する場合には、徐行して何かあればすぐに止まれる様にしなければなりませんが、今回の場合は、どうも双方がその操作を怠ったようです。左右に見通しの利く場所なら徐行しなくても問題ないのでしょうが、丘陵地帯で、左右の見通しがつきにくい場所なので、一時停止や徐行は必要でした。農道で比較的交通量が少ないところだったため、多分交差する車はないだろうという「だろう運転」だったのではないでしょか。

同乗者にけが人も出たようで、改めて車の操作を誤ると凶器に変わってしまうことを実感させられました。

みなさん、運転にはくれぐれもご注意を!

​​