北のはげおやじの徒然日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

南下の途中

2021-11-07 15:38:54 | 野鳥
昨日、天気の良さに誘われて、丹頂鶴を見に出かけた。
残念ながら、目的の丹頂には会うことがかなわなかったが、
南下の途中、羽を休めている渡り鳥の一団に会えたので、
カメラを向けて見た。

オオハクチョウ(コハクチョウかもしれない。私の知識では
区別がつかない。)とマガンらしい

白鳥の飛び出し




青空に飛び立つ白鳥



マガンたちも飛び立って行った




久しぶりのカワセミ

2021-08-23 21:11:17 | 野鳥
先週金曜日、すっかり野鳥撮影にはまっている長男に誘われて、カワセミ
の撮影に出かけた。
ホバリングやダイビングなどの瞬間を納めたいと意気込んだが、カワセミ
の動きに全く対応できず、超望遠レンズでは、ファインダーで捉えること
すらできなかった。
天候に恵まれ、3時間ほど夢中になれる時間を持つことができて、久しぶ
りに楽しい時間だった。
 




sony サイバーショットRX10M4

子育ての季節

2021-06-02 11:15:45 | 野鳥
昨日、久しぶりにカメラを携えて市内の公園に気分転換に出かけた。

天候に恵まれたため、人混みを避け、感染防止に務めながらの散策
である。

コロナワクチン接種は今月中に1回はできそうだが、少なくとも、
2回の接種が完了するまでは、慎重な行動に務めたいと思っている。

カイツブリが今年も子育てをしているとの情報を得ていたので、早速
探すと、昨年は人が踏み入ることができない藪を背景にした対岸の葦
などの浮き草の中に営巣していたが、今年は驚くことに人が散策する
こちらの岸辺に巣を作り、我々がすぐそばで観察可能な距離のところ
で雛の世話をしていた。天敵から雛を守るのに人のそばの方が安全策
とでも判断したのであろうか。4羽の雛が孵り、親は甲斐甲斐しく、
つがいで世話をしていた。

ちょっと離れた木の上では、アカゲラがせっせと餌を運んでいた。
樹上の巣の中では、姿は見えなかったが、ひなと思われる鳴き声が
絶え間なく聞こえていた。

弱肉強食の自然界の中で、親鳥は甲斐甲斐しく子育てに邁進し、その
おかげで、雛たち順調に育っているようだ。
このまま、巣立ちを迎えてほしい。

カイツブリ





アカゲラ

巣から飛び立つ時に何かを咥えていた。
巣の中の老廃物のようなものか?






ソニー デジタルスチルカメラ RX10M4
三脚使用

桜とルリビタキ

2021-05-07 14:53:17 | 野鳥
 昨日、長男に誘われて札幌市内の公園に野鳥撮影に出かけた。
日差しに恵まれ、終盤に差し掛かっている札幌の桜ではあるが、
木によっては今が盛りと咲いているものもあり癒された。

 桜にメジロの写真を狙ったが、残念ながら私はメジロに会うこ
とはできなかった。
 しかし、都会の中の公園ではあるが、シジュウカラ、ヤマガラ、
ルリビタキのメスなどに会うことができ、気分をリフレッシュ
することができた。

エゾヤマザクラ



ルリビタキ♀



カイツブリの子育てーその後ー

2020-06-18 13:20:08 | 野鳥
昨日、8日ぶりに観察に出かけた。
3羽の孵化を確認してから8日経過してるので、すべての卵が
孵化したものと予想したが、そうではなかった。
9日の時点で、毎日観察しておられる常連の方に伺うと、残り
2つの卵が残っていると伺っていたので、5羽が孵っていると
予想していたが、3羽から4羽に増えているものの、まだ卵が
2つ残っているらしい。
9日の時点では、実際には3個の卵があったらしい。
すべての卵が孵ると6羽になるが、1羽目が孵化してから12日
も経過しているので、孵ることはできない可能性があるのではと
常連さんは話しておられた。
孵化した4羽は、全て元気で天敵にも襲われないでいる様なの
で、ホッとしている。
四羽が確認できる




孵化していない卵が2つあるようで、親は一生懸命抱卵している。
孵化すればいいのだが。

初夏の風物詩、牧草の一番草の刈り取りが終わり、牧草ロールが転がっていた。
水田は緑色が濃くなって来た。
小麦は、黄金色にはなっていないが、実り豊かな穂が見える。
今年も豊作のようだ。


追記ータイヤに木螺子が刺さっていたー

帰りに今月2回目の給油を行った。
給油インジケーターが残り1目盛になった時点で給油することにしているが、
2日に給油した時には105円/Lだった価格が、昨日は125円/Lと20円も上
していた。私の車は満タン給油すると55L位入るので、1給油で1100円
位の差になる。まあ、痛い!
ところで、給油のついでにタイヤの空気圧を調べてもらった。(空気圧の測定や
充填を私は行ったことがない。) すると係りの人から「助手席側のタイヤの空
圧の減り方が他に比して大きい。ハンドルが取られるような感覚はなかった
か?パンクなどの可能性も考えられるので、調べましょうか?」とのこと。
即座にお願いして点検していただいたところ、見せていただいたが12〜13
cm程度の小さな木ネジが刺さっていた。
最近は、高速道路を利用することが減ってしまったが、あの状態のまま高速を
走ることを想像すると・・・・・・。
ここで見つけることができてよかったと心から思った次第。
日常点検項目の中にタイヤの空気圧も挙げられていると思うが、確かに大事な
項目だと再認識した。
皆さんもお気をつけ下さい。