北のはげおやじの徒然日記

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天神藤とプリウスカップ2016

2016-05-28 11:36:00 | 季節

1.天神藤​


一昨日、前日の新聞に、今が盛りと載っていた

天神藤​を見にでかけた。


この藤棚は、個人所有であったものを札幌市が

買い取り、今後公園として整備して行くとのこと。


樹齢約200年の古木で、棚一面に広がった枝振り

は見事。


駐車場から続く遊歩道一体は、天神緑地として

公園が整備されている所。


天神緑地を歩いているとライラックとともに見慣れない赤い花が眼にとまった

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ライラック

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名前が不明の花

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もみじの若葉

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ツツジも綺麗

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天神藤正面入口から

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幹です

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裏側から

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牡丹も

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2.プリウスカップ2016

全国のトヨタ販売店がハイブリッドカー・プリウスに乗り込み、1.省エネ運転を目

指して燃費を競い合う走行競技と、2.エンジニアのサービススキルを競い合うサー

ビス競技の合計得点で総合優勝を決める大会が、去る5月17日・18日の二日間、

富士スピードウエーを会場に行われた。


私が、車のメンテなどを行っている自宅そばのDrの担当者がこの大会に北海道代表

として出場すると言う事を聞いていた。そして彼から、もう一人のドライバーは、

なんと私がクラウンを購入したときの担当者(女性、本店)とのこと。


応援のメールを送るなどしていたため、彼女から結果が届いた。


31チーム中27位 成績35.2km/L


因に

1位は愛知トヨタで成績は51km/Lだったそう。

驚異的な数値。


各チームとも、タイヤの凸凹などを削り、軽くして摩擦係数を減らす

ことや空気抵抗を減らす工夫なども、許される範囲内で行い、

70〜80Km/Hくらいを維持する事がエコ運転にいいらしい


辻村もと子文学碑と石狩平野(動画を追加しました)

2016-05-21 22:00:00 | 日記

​石狩平野を高い位置から眺めてみたくなると

訪れていた、とっておきの場所と自認していた

ハイジ牧場そばのバスのユーターン場所は、

最高のビューポイントだと思っていた。


しかし、2日程前の新聞に、石狩平野を見渡す

絶好のビューポイントとして紹介されていた所

があったので、これは確認してみない手はない

と出かけてみた。


そばを通る事は良くあったのだが、その存在は

全く知らなかった。

行ってみて、分からない理由が分かった。

案内看板の様なものが殆どないのである。


私がたどり着けたのは、G−BOOKのオペレーター

に目的地を探してもらって、近くまでナビに案内して

もらったから。


行ってみて驚いた。

子供達が小学校の頃に、よく連れて行った

長沼スキー場の脇を通って、山の上まで

行った所だった。

上の方は、砂利道で車1台が漸く通れる幅

しかなかった。


親切な誘導看板が殆どないため、多分ここ

を通ればたどり着けるだろうと半ば充てずっ

に登って行ったが、なんとかたどり着ける

事ができた。


途中、下りてくる車とすれ違い、相手が少し

交差できそうな所で私の車を待っていてく

れたので交差できたが、その車が1台と、

駐車場に1台が停まっていた。


ご夫婦と挨拶を交わし、この場所には良く

来られるのか尋ねた所、私と同じ、新聞を

みて来る気になったとのこと。


すばらしい景色にしきりに感激しておられた。


早速、文学碑の建っているところから、石狩平

野を眺めてみたら、いままで、ハイジ牧場のと

ころから眺めていた風景と目線の位置が全く

違う。これは絶景である。ズームアップすると

遠くは札幌市内まで見渡す事ができた。



辻村もと子の小説「馬追原野」(私は読んだ事がない)の文学碑

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苫小牧方面を写す

山は左端から「樽前山」「不風死岳(ふっぷうしだけ)」ひとつ飛んで三角に尖っているのは「恵庭岳」

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右側にファインダーを移す

右1/3程度が札幌方面

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少しズームアップするとかすかに札幌の高層ビルがシルエットになって見える。

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さらにズームアップすると、明瞭に高層建築がわかる

背景の頂上に鉄塔様のものが沢山建っているのは手稲山(ていねやま)

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水を張った田んぼがパッチワークの様に見える

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広葉樹の若葉、まさに「も​えぎ色」

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遠く、留萌方面をズームアップしてみると、暑寒別岳(しょかんべつだけ)の山々(多分)

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最後に​愛車

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ドラレコ映像

 


私が撮影をしている最中に、一組の男女がリックを背負って

杖をついてやってきた。男性の年齢は70歳を超えているのでは

ないだろうか、女性は私より10〜20歳くらい若く見えた。

と言う事は、親子か?(多分)

出で立ちから、徒歩で登って来られたように見えたので、その事を

尋ねると、「そうです。年に何回か来ています。」とのこと、

車で来る分には数分で登れても、徒歩となるとそうはいかない。

​その健脚に、羨ましさを覚えて帰ってきた。





春本番

2016-05-19 10:11:00 | 季節

​桜を見に出かけてから、風邪気味になり少々活動を

控えていたが、少しずつ体調が戻り、天気が良く

なってくると、身体がうづうづしてくる。


15時を廻っていたが、昨日カメラを積んで、栗沢

方面へ出かけてみた。

春の風景を見つけるために。


みちみち、八重桜やシバザクラが庭先に華やかに

咲いている光景を眺めながらのドライブは気持ち

がいい。


南幌町を過ぎて、夕張川を超えた辺りで、黄色が

一面に広がる光景が目に飛び込んできた。


もう菜の花の季節を迎えていた。

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田には水が張られ、田植えも始まっていた。

春本番である。

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すこし足を延ばし、山の方へ進んでみた。

木々の若葉をみるために。

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(パソコン上でトリミング)



白い花はリンゴかな?

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(パソコン上でトリミング)



帰り道、札幌方面を眺めると靄がかかったようになっていた。

こんな天気がいいのに霧(?)ではないな。

春霞​かな?

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(パソコン上でトリミング)


戸田記念墓地公園の桜

2016-05-14 07:04:00 | 季節

​一昨日、その二日程前に新聞に「満開」の情報が

載っていた戸田記念墓地公園の桜

を見に出かけた。(創価学会の施設であるが、信者に

​関係なく誰でも園内に入って見る事ができる)


折角出かけるので、ついでに厚田(あつた)漁港の

朝市まで足を延ばして、鮮魚も買い求めようと言う

事になり、往復90km程のドライブになった。


桜を見せるなら「母と姉さんにも見せたい」という

妻の考えに、一寸「大丈夫かな」などと頭をよぎる

ものがあったが、了承し、声をかけてみた。


母もお姉さんも即座に行きたいとのこと。


頭をよぎった「大丈夫かな」との懸念は、実は妻の

母は御年102歳の超高齢者。因にお姉さんは80歳

で7人兄妹の妻の兄妹の一番上(妻は一番下)。


妻の母は杖をついてはいるものの、歩いて車まで

きて、妻が手を添える事はあっても乗り込みは

ほぼ自分でできる状態。


車内の会話も、惚けた様子は全くない。

女性は強い!(笑)


生憎の霧雨も様で風もあったが、まさに満開の

桜を堪能する事ができた。


道路には花びらが殆ど落ちていないから、満開

なのだろうと思う。


毎年の様に、われわれ夫婦はこの地を訪れているが

いつ来ても感嘆させられる。


写真とドラレコ映像をアップするので、御覧下さい。


札幌近郊の桜は、終盤です。

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旬を味わう

2016-05-11 21:37:00 | 季節

​母がお世話になっていた施設を訪ね、

お礼を述べたあと、施設に隣接している

野菜直売所に立ち寄り、「たらの芽」「ウド」

「ふき」を買い求め、天ぷらを作る事にした。


いつもの様に、ふきの醤油炒めは妻が

担当し、「ウド」「たらの芽」「アスパラ」「きん

ぴらごぼう」「毛ガニ」などの天ぷらは、私が

担当した。


どれもこれも美味しい。


いつも思う事だが、旬のものを旬な時期に

美味しいと思って口にできる喜びを感じた。

幸せである。


皆さんにも写真だけですが、味わってください。(笑)


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