北のはげおやじの徒然日記

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積丹美国町へ

2020-09-30 14:07:02 | 日記
 積丹水中展望船に乗ってみたいという願いに答えて、100kmに満たない距離(我が家から約97km)だったが、あえて宿泊を選んで1泊の小旅行に出かけた。GO TO トラベルを使えるうちは活用させていただこうという訳。
 紅葉にはまだ早いと思いながらも、ニセコや当丸峠などの高地ではひょっとして始まっているかもしれないというかすかな望みを抱きながら27日(日)9時に我が家を出発。曇天から所々で雨に当たられる天候の中を、遠回りするコースをあえて選びのドライブ。案の定紅葉には1〜2週間ほど早いと思われたが、楽しんできた。
 宿泊に選んだ宿は、食事自慢の宿のようで、初めての利用ではあったが、従業員の方々の対応は心地よく、決して新しい建物ではないが清潔感が行き渡り、食事はオーナー夫妻が自ら調理をされるとのことで、とっても美味しかった。
 今回の写真は、すべて妻の撮影によるもの。ご覧ください。

神仙沼
(ニセコから岩内に抜けるパノラマラインの峠にある。紅葉の名所)








宿の夕食の一部
(お造り、新鮮で品数も量も多い。
ご飯はウニを挟んだおにぎりでとっても美味しかった。)


朝食
(写真には写っていないが、ご飯はウニ・イクラ・アワビの三色丼)



 当日も翌日も美国水中展望船は時化の為出港できなかった。10月いっぱい運行されるらしいので、今年中に改めて天候のいい日に日帰りで行くことにした。
代わって、半島突端の神威岬を周り、南樽市場によって帰ってきた。
 走行距離は460km強になった。

神威岬










道東へのドライブ

2020-09-12 17:02:51 | 日記
 9月8日(火)~10日(木)に2泊3日で急な所用のため道東へ出向 
いた。 
 急な所用ができたのは確かだが、これ幸いと行く前から旅行気分であった。 
 
 自宅から道東の目的地まではおよそ380km(東京駅から東名高速経由で岐阜駅くらいまでの距離)所要時間6時間なので、出向く前にツタヤで、 「米津玄師」「あいみょん」「Superfry」「いきものががり」(すべて妻の希望)のCDを借り、ipodにデータを入力する力の入れよう。(笑い) 
 
 ウキウキして8日午前7時に我が家を出発した。車は8月に半年点検とオイル交換を済ませたばかりで、どこにも懸念される箇所はなく、天候にも恵まれ快調に長距離運転を堪能しながらすすめることができた。途中、ナビデ ータが6年前のもののため、道路ではないところを進んでいるようにナビは 表示していたがnoproblem。高速を降りてからは、またナビに案内されながらはじめて通る道を、鹿などの急な飛び出しに気を配りながらも、ほとんど 対向車が来ない道を、音楽を聴きながら楽しく運転を満喫することができた。 
 
 つくづく運転が好きなんだと実感する。途中高速のPAで20分ほど仮眠しただけで、最後まで私一人で運転し、13時、予定よりも少し早く到着するこ とができた。危ない場面にも遭遇することなく400㎞近い距離を運転でき自 信にもなった気がする。 
 
 今回は写真が少ない。のどかな丘陵の牧草地があったのでカメラに収めた 一枚。 
 
 今回の旅行の目的はある人物に面会することであった。穏やかに楽しく会話することができて、私の人物評価は「〇」。いい旅になる予感をいだいてお別れした。 
 
 目的の一つは、その人物にあうこと、もう一つは、温泉ホテルに泊まり 温泉を思う存分満喫すること。私は、温泉にそれほどのこだわりはないが、 妻は大の温泉好き。2か所とも天然温泉の大浴場がある施設。私は温泉に入り、食事をとった後は、アルコールの影響もあり、ネット碁のお相手を 少々こなしたところで眠くなり、ぐっすり床に就いたが、妻はチェックア ウトまで4回ぐらい入って、元を取ったようだ。(笑い)いづれの宿泊施 設も「Go to トラベル」の補助金を活用させていただいた。 
 
 帰りは以前立ち寄ってよい印象を持っていた神の子池(摩周湖の伏流水の湧き水でできた透明度の高い池)に再度立ち寄り、十勝川温泉に宿泊。

 最終日は、思い切って大樹町から浦河へ抜ける天馬街道を通って日高へ抜 けて帰ってきた。おかげで走行距離は1050kmになったが、17時には我が家に到着することができた。 


 
 到着して、気のゆるみからぐったりするかと思いきや、体へのダメージ は感じなかった。 
 
 これだけ運転できるようになると、本州へのドライブ旅行の再開も視野に入れることができるようになりそう。
 
 あと何回、そのようなドライ ブ旅行ができるのかわからないが、計画してみようと思わせてくれる今回の旅行であった。

右折車が急に

2020-09-04 19:45:10 | 日記
市内を走っていたら、私の車が交差点に差し掛かろうとする寸前に、
それまで停止していた右折車が突然右折を開始。衝突を回避して緊急
停止。
何を考えてそういう行動をしたのだろうか?
逆光気味だったので、運転席は確認できなかったが、呆れてしまう。
私の後ろに後続車がいなかったからよかったものの、後続車が近接し
ていたらと考えるとぞっとする一コマだった。
うっかりだとか、考え事をしていただとかでは済まされない。車の運
転とはそういうもの。
皆さんもお気を付けください。