積丹水中展望船に乗ってみたいという願いに答えて、100kmに満たない距離(我が家から約97km)だったが、あえて宿泊を選んで1泊の小旅行に出かけた。GO TO トラベルを使えるうちは活用させていただこうという訳。
紅葉にはまだ早いと思いながらも、ニセコや当丸峠などの高地ではひょっとして始まっているかもしれないというかすかな望みを抱きながら27日(日)9時に我が家を出発。曇天から所々で雨に当たられる天候の中を、遠回りするコースをあえて選びのドライブ。案の定紅葉には1〜2週間ほど早いと思われたが、楽しんできた。
宿泊に選んだ宿は、食事自慢の宿のようで、初めての利用ではあったが、従業員の方々の対応は心地よく、決して新しい建物ではないが清潔感が行き渡り、食事はオーナー夫妻が自ら調理をされるとのことで、とっても美味しかった。
今回の写真は、すべて妻の撮影によるもの。ご覧ください。
神仙沼
(ニセコから岩内に抜けるパノラマラインの峠にある。紅葉の名所)
宿の夕食の一部
(お造り、新鮮で品数も量も多い。
ご飯はウニを挟んだおにぎりでとっても美味しかった。)
朝食
(写真には写っていないが、ご飯はウニ・イクラ・アワビの三色丼)
当日も翌日も美国水中展望船は時化の為出港できなかった。10月いっぱい運行されるらしいので、今年中に改めて天候のいい日に日帰りで行くことにした。
代わって、半島突端の神威岬を周り、南樽市場によって帰ってきた。
走行距離は460km強になった。
神威岬