自分より少し大きいくらいの星に住んでいた王子さま。
ある日、水をやって育てた花と、けんかのようになってしまい星を
去ってしまいます。
いくつかの星を見た後、地球にやってきます。
6年前、飛行機の具合が悪くなりサハラ砂漠に着陸した
『わたし』と王子さまは、出会います。
表現が独特で、はじめ読むのに時間がかかりましたが、
後半からテーマが見えてきて、すんなり読むことができました。
仲良くなったら、おひさまにあたったような気もちになって、くらしてゆけるんだ。
とキツネが語るシーンがとても良いです。
仲良くなったひとのおかげで、なんでもない時間が楽しみになる。
なんでもなかったものが、特別なものになっていく。
身近な人の大切さを感じるお話しでした。
ある日、水をやって育てた花と、けんかのようになってしまい星を
去ってしまいます。
いくつかの星を見た後、地球にやってきます。
6年前、飛行機の具合が悪くなりサハラ砂漠に着陸した
『わたし』と王子さまは、出会います。
表現が独特で、はじめ読むのに時間がかかりましたが、
後半からテーマが見えてきて、すんなり読むことができました。
仲良くなったら、おひさまにあたったような気もちになって、くらしてゆけるんだ。
とキツネが語るシーンがとても良いです。
仲良くなったひとのおかげで、なんでもない時間が楽しみになる。
なんでもなかったものが、特別なものになっていく。
身近な人の大切さを感じるお話しでした。