田原総一郎さんが、日本がなぜ戦争を始めたのか
くわしく語っています。
日露戦争に勝った日本は、当時ロシアが
清国から25年の約束で借りていた満州の一部を
日本に譲ったことがきっかけで
日本は、その満州を植民地にしようと動き出す。
しかし、ヨーロッパの国々はそれを
良しとしなかった。
日本は孤立したが、さらに南京を攻め落としてしまう。
そして、ドイツ、イタリアと手を結ぶ。
日本がどんどん攻め進む理由と、
現実はアメリカから石油の輸入を止められ
戦況は苦しいものだったことがよくわかります。
教科書を読むだけでは、記憶に残りにくいですが、
この本は全体の流れもつかめます。
戦争を反対していた天皇の立場も
描かれています。
くわしく語っています。
日露戦争に勝った日本は、当時ロシアが
清国から25年の約束で借りていた満州の一部を
日本に譲ったことがきっかけで
日本は、その満州を植民地にしようと動き出す。
しかし、ヨーロッパの国々はそれを
良しとしなかった。
日本は孤立したが、さらに南京を攻め落としてしまう。
そして、ドイツ、イタリアと手を結ぶ。
日本がどんどん攻め進む理由と、
現実はアメリカから石油の輸入を止められ
戦況は苦しいものだったことがよくわかります。
教科書を読むだけでは、記憶に残りにくいですが、
この本は全体の流れもつかめます。
戦争を反対していた天皇の立場も
描かれています。