指輪物語

ビルボは50歳代の頃手に入れた、
魔法の指輪を持っていた。
その指輪をはめると、姿を消すことができ
長生き(死なない)をするという・・。
101才になったビルボは、指輪を
養子のフロドに譲って旅立って
しまった。
フロドは、指輪を譲り受けたが、
その指輪が災いになることを知り、
指輪を手放すための旅に出た。


これは、あとがきを読んでもわかるように
大人向けのファンタジーです。
情景の描写が多く言い回しも漢字も
難しいです。じっくり、ゆっくり
読み進めて楽しめたらいいですね。