「 オイレ夫人の深夜画廊 」
フランツは、列車でミュンヘンに向かって
いたが、雪のためイェーデシュタット駅で降ろ
されてしまった。仕方なく列車を降り、入った
レストランで紹介されたのはジークムント・
ホテルだった。そして、そのホテルに行く途中
古本屋があるという。その本屋は、「オイレ夫人
の深夜画廊」。夜にしかやっていないその
本屋は‥。
過去の思い出に関わる不思議なお話。お話は
テンポよく進みますが想像力を膨らませて
いかないと迷子になってしまうため、
小学生より中学生以上のほうが
面白く感じるように思いました。
最新の画像[もっと見る]