まろちゃ日記

ねこ、料理、バンド、友、ビーズなど

ヒットラーのむすめの

2019-05-27 21:30:23 | 読書・マンガ

子供達がスクールバスを待つあいだ
お話ゲームとして、思いつくままに
お話を作って話していた。
アンナという女の子がヒットラーの
むすめの話をし始めた。
名前は、ハイジってことにした。
ハイジはヒットラーのこと
をデュフィと呼んでいた。ハイジは
大きな別荘にすんでいて、ゲルバーと
いう、女の先生もいた。しかし、
デュフィは、一緒には暮らして
いなかった。それは、ハイジの体が
不自由だからかもしれない。ヒットラーは、
完璧な人種を繁栄させようとしていたから。
そのお話は、歴史を踏まえながら
作られていっているように見えた。話しに
興味を持った少年は、ヒットラーについて
いろいろ大人に質問をするようになった。
みんなが正しいと思っているひとを、
自分は間違っていると思ったら、どうすれば
いいのか。

そして、お話は続いていった。
ヒットラーのむすめは
幸せな生活は辛いものになっていった。
ずっと一緒にいた先生も、村の人たち
も。
このお話が本当の話なのかどうかは
謎ですが、ヒットラーのしたことを
考えるきっかけになる一冊であることは
間違いないです。


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