「からすのパン屋さん」や「だるまちゃんと
てんぐちゃん」の著者 かこさとしさんの
自叙伝。
子供の頃、絵の上手な近所のあんちゃんと
一緒に遊んでいた。その、あんちゃんから
遊びにうまくついていけないような小さな子も
一緒にあそぶやさしさとか、さらさらっと描く
まんがのことなどいろいろなことを吸収して
いきました。
戦後、子供会の世話役のようなことから
紙芝居をつくるようになり、「どろぼう
がっこう」が生まれる。この活動が何年も
続き、会社勤めと並行していた。
かこさんが子供に伝えたいこと、大事に
思っていること、生き方などが
ずしっと力強く伝わってくる一冊です。
てんぐちゃん」の著者 かこさとしさんの
自叙伝。
子供の頃、絵の上手な近所のあんちゃんと
一緒に遊んでいた。その、あんちゃんから
遊びにうまくついていけないような小さな子も
一緒にあそぶやさしさとか、さらさらっと描く
まんがのことなどいろいろなことを吸収して
いきました。
戦後、子供会の世話役のようなことから
紙芝居をつくるようになり、「どろぼう
がっこう」が生まれる。この活動が何年も
続き、会社勤めと並行していた。
かこさんが子供に伝えたいこと、大事に
思っていること、生き方などが
ずしっと力強く伝わってくる一冊です。