鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

釣れそうで釣れなかった魚野川

2016年09月13日 | 日記
28.9.12(月)
一週間ぶりの魚野川釣行です。

場所は、小出地区のいつもの所。


平日でもあり釣り客は少なめ、天気もまぁまぁ、釣りたい場所も空いている。

そんな日でした。

9時40分、釣りスタート。

いつもなら、開始1分で釣れるが、きょうは1時間10分で最初の1匹。

水が冷たいのが理由と思われます。

その後もなかなか掛からず、緩い流れはあきらめて、瀬で勝負。

ここの瀬は、取り込む場所を見つけておかないとひどい目にあうことは以前体験済み。


そこで、瀬と分流の瀬との間にタルミがあるためその場所で取り込むと決め、錘を付けて急瀬を流す。

すると、突然鋭い当たりがあり下流へ走る、それを何とか止めタルミに誘導、計画通りゲット。

思惑通りです。

そこで2匹ゲット。でも続かないのが不思議です。

仕方なく、今度はそこの瀬尻からの下の深瀬を攻める。深さがわからず適当にやったので、当然釣れず。

・・・

お昼に上がると、相方が大物を2匹釣ったと自慢する。

確かに今シーズン最大の大きさ(26センチと24.5センチだったが・・)のような、

巷では28センチとか29センチが出たと云ってますが・・・

ただ、大きさは偶然の産物、やはり数が問題でしょ。


・・・

午後は緩い流れの深瀬っぽいところから。

いきなり目印吹っ飛びの良い当たり。

良型ゲットです。



しかし、その後は、また沈黙。

しばらく経って、やっと掛かったのに、キャッチミス。

タモに入ったのはオトリだけでした。引き抜き時は掛かった鮎だけを見ると習ったのに。

次は、瀬でバラシ3回、これは午前中のようなタルミを準備しなかったので仕方ないけど・・・

集中力低下(飲酒による)が原因か?

だんだん丁寧さがなくなる。

釣り方が雑になる・・・いつもの悪い癖が出ました。

・・・
その後はただただ動き回るだけ。

・・・

夕方になり、またまた瀬へ舞い戻り、なんとか2匹ゲット。

・・・

何か、瀬の方が釣れる気がする。

・・・

結局あちこち動いてツ抜けには遠く及ばず、6匹という貧果。

相方は1ケ所で粘って10匹だって。

努力は報われず。

・・・

釣果です。

もちろん2人分です。

・・・


もっと真面目にやってれば釣果も違ったと思います。


まだまだ鮎は多いみたいです。跳ねてるし、キラキラ光ってるし。

    

         では。



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