28.9.21(水)
5日ぶりの釣行です。天気予報では、台風16号の影響で関東近在で、天気晴れ、しかも増水していない川は三面川しかない。
そこで、往復600キロの道のりも苦にもせず、行っちゃいました。
現地到着7時半。オトリ屋熊太郎さんに釣れる場所を聞くと、本流は垢腐れなので支流の高根川を勧められる。
しかし、誰もいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1c/4600e965de6573ec795496093385b51b.jpg)
上流も下流も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4e/b4ee807615e1c19b3bc762643f08b7a9.jpg)
支流なのに神流川より広い。
平坦な川で大きい石があまりなさそう。
何か不安であったが、とりあえず開始。
鮎があちこちで跳ねているのでちょっと期待。
ただ、いつも三面川のオトリはちっちゃくて不安。
開始後1時間、平瀬での無反応に「ボーッ」としていたら、突然目印が吹っ飛ぶ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
川幅いっぱいに暴れまわる鮎、天然の鮎の強烈な当たりに戸惑う私、それはそれは大変な捕物帳でした。
サイズは20センチそこそこなのに天然は違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ef/3860cfbc71c364f4825163c3901a4982.jpg)
次は、深トロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/08/213f225d802660e5de0726bac4569215.jpg)
オトリを泳がせ深場に入った途端、 「ゴツ、ゴツ、ズキューン」と竿を引き込みます。
緩いトロなので何とか取り込むことが出来ましたが、大鮎竿にすべきだったことを後悔します。
サイズが大きい。24センチはありました。(写真撮ったはずなのに写っていませんでした)
「ここは、魚野川か?」と思うほどです。
同じ場所でもう1匹、これもデカかった。手こずる天然。
相方に電話して、状況を話すと、すぐに来ました。
そしたら、相方6連チャン。どれもこれも大きかったとのこと。
私は移動。
その上の平瀬では、全然掛からない。居そうなところに居ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/90/b1cce63964f82a9be4bbd1beb4106fbb.jpg)
下流へ歩きながら、チャラ瀬でいい加減に泳がせよそ見をしていると、「ガガーン」と手にショックが伝わる
。鮎が軽快にあちこち走り回るのが堪りません。
・・・
お昼時になっても誰もいない。貸し切り状態が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/74/3ffb1ba524a4a6c2b63c7d71bb9c0b44.jpg)
天気快晴だし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c4/c807a31fe38d42d3622150f2dd0252e9.jpg)
午後は、また同じ深トロから攻めるがもう釣れない。
追いが悪いようで、結局、午後は相方2匹、私1匹の貧果で終了。
・・・
本日の釣果:私5匹、相方10匹。・・・最近相方の方が釣れる・・
釣れなかった割には満足できました。
それは、強烈な当たりが味わえたからでしょう。
・・・
余談雑感
・三面川の鮎は、天然で当たりが強いし、サイズも20ンチ以上で大きいと25センチはあるという堂々たるものです。
・オトリ屋熊太郎さんはとても親身になってくれます。川の状況の詳しい説明、オトリを選ぶのに、天然か養殖か、大きい鮎か小さい鮎か、雄か雌か、こちらの要望にめんどうがらずに出してくれました。
・道の駅「朝日」での食事に出た水が美味しい。甘い味がしました。そういえば、「まほろば温泉」の廊下の壁に、「おいしいおいしい水あります。」と張り紙がありました。ちょっと感動です。
・帰りに節約のため利用した一般道(新潟市)国道7号線は、 「いい。」 まっすぐな道路で信号が一切なし。渋滞なし。高速道と平行に走っており、距離も同じくらい、速度もみんな80キロは出している。まるで無料の高速道のよう。
・三面川本流では、釣り人まだまだ多いです。
では。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
![](//fishing.blogmura.com/ayuturi/img/ayuturi88_31_lightblue.gif)
にほんブログ村
5日ぶりの釣行です。天気予報では、台風16号の影響で関東近在で、天気晴れ、しかも増水していない川は三面川しかない。
そこで、往復600キロの道のりも苦にもせず、行っちゃいました。
現地到着7時半。オトリ屋熊太郎さんに釣れる場所を聞くと、本流は垢腐れなので支流の高根川を勧められる。
しかし、誰もいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1c/4600e965de6573ec795496093385b51b.jpg)
上流も下流も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4e/b4ee807615e1c19b3bc762643f08b7a9.jpg)
支流なのに神流川より広い。
平坦な川で大きい石があまりなさそう。
何か不安であったが、とりあえず開始。
鮎があちこちで跳ねているのでちょっと期待。
ただ、いつも三面川のオトリはちっちゃくて不安。
開始後1時間、平瀬での無反応に「ボーッ」としていたら、突然目印が吹っ飛ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
川幅いっぱいに暴れまわる鮎、天然の鮎の強烈な当たりに戸惑う私、それはそれは大変な捕物帳でした。
サイズは20センチそこそこなのに天然は違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ef/3860cfbc71c364f4825163c3901a4982.jpg)
次は、深トロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/08/213f225d802660e5de0726bac4569215.jpg)
オトリを泳がせ深場に入った途端、 「ゴツ、ゴツ、ズキューン」と竿を引き込みます。
緩いトロなので何とか取り込むことが出来ましたが、大鮎竿にすべきだったことを後悔します。
サイズが大きい。24センチはありました。(写真撮ったはずなのに写っていませんでした)
「ここは、魚野川か?」と思うほどです。
同じ場所でもう1匹、これもデカかった。手こずる天然。
相方に電話して、状況を話すと、すぐに来ました。
そしたら、相方6連チャン。どれもこれも大きかったとのこと。
私は移動。
その上の平瀬では、全然掛からない。居そうなところに居ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/90/b1cce63964f82a9be4bbd1beb4106fbb.jpg)
下流へ歩きながら、チャラ瀬でいい加減に泳がせよそ見をしていると、「ガガーン」と手にショックが伝わる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
・・・
お昼時になっても誰もいない。貸し切り状態が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/74/3ffb1ba524a4a6c2b63c7d71bb9c0b44.jpg)
天気快晴だし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c4/c807a31fe38d42d3622150f2dd0252e9.jpg)
午後は、また同じ深トロから攻めるがもう釣れない。
追いが悪いようで、結局、午後は相方2匹、私1匹の貧果で終了。
・・・
本日の釣果:私5匹、相方10匹。・・・最近相方の方が釣れる・・
釣れなかった割には満足できました。
それは、強烈な当たりが味わえたからでしょう。
・・・
余談雑感
・三面川の鮎は、天然で当たりが強いし、サイズも20ンチ以上で大きいと25センチはあるという堂々たるものです。
・オトリ屋熊太郎さんはとても親身になってくれます。川の状況の詳しい説明、オトリを選ぶのに、天然か養殖か、大きい鮎か小さい鮎か、雄か雌か、こちらの要望にめんどうがらずに出してくれました。
・道の駅「朝日」での食事に出た水が美味しい。甘い味がしました。そういえば、「まほろば温泉」の廊下の壁に、「おいしいおいしい水あります。」と張り紙がありました。ちょっと感動です。
・帰りに節約のため利用した一般道(新潟市)国道7号線は、 「いい。」 まっすぐな道路で信号が一切なし。渋滞なし。高速道と平行に走っており、距離も同じくらい、速度もみんな80キロは出している。まるで無料の高速道のよう。
・三面川本流では、釣り人まだまだ多いです。
では。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
![](http://fishing.blogmura.com/ayuturi/img/ayuturi88_31_lightblue.gif)
にほんブログ村