鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

渡良瀬川はどうよ?

2017年06月19日 | 日記
29.6.18(日)
自宅から30分で行ける渡良瀬川。
近くで釣れるなら{ちょっと行ってくる}的な便利な川です。

今日は今の状況を調査に行ってきました。

天気は、曇天、暑くもなく寒くもなく。

オトリ屋さんの話では、どの場所でもほどほど釣れていることや、大きいの、小さいの、いろいろ釣れるとの情報を得るが・・・

高速下に駐車し、深トロを歩いて見ると、石は泥かぶりがひどく、また、コケは不味そうでした。
対岸近くまで水の中を歩いて見ても石は曇っていて厳しそうでした。

跳ねてる鮎は見えますが、昨年とは大違いの少なさ。

釣り人は平瀬にたくさんいました。

でもこれ、GFGの鮎釣り懇親会があったためで、それ以外の人はどのくらいの人がいたか・・

午前9時、深トロで釣り開始

まったく反応なし。

場所移動し、橋下の下流の平瀬で挑戦。見える限り10数名の釣り人見えます。
ここでも反応なし。まわりも誰も竿が上がらない。2時間無反応。
午前11時、見切りをつけ、場所移動を決める。

車で移動し、緑橋上で再開。
なんと鮎釣り人は2人だけ。

瀬を攻め、平瀬を攻め、トロを攻めるが報われず。

午後2時半、集中力もなくなり、「今日は坊主か」とあきらめた時、
竿に鮎の急激な動きが伝わってきました。
やっと、やっと、掛りました。釣り開始から4時間後です。

坊主逃れの1匹です。

オトリを野鮎に替えると、その後3匹入れ掛かり。
わからないものです。
サイズは18センチくらいまでで大きくもなく小さくもなし。去年の鮎とは明らかに違います。

そして、その後また沈黙です。
・・・

午後4時過ぎ、力尽き終了です。

・・・

本日の釣果:4匹


所見:いまは我慢の時かと思います。鮎がいないのではなく、コケがまずいので縄張りを持たないのではないでしょうか。美味いコケがあれば、その石を死守するガッツがあるはずです。
だから大雨が1回必要です。リセットすれば必ず釣れるようになると思うのですが・・当たり前の結論
・・
21日の雨に期待


  では、


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