たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

HIROSEフレームバイク(タンデム)

2016年09月12日 | 自転車

おじさんバイクの主治医

Oakway武藤氏は

茨城県に移転することになってしまった

9月28日、離道とのことです

 

おじさんのクロモリフレーム

カリスマビルダー

広瀬氏主宰のHIROSEサイクル

(おじさんのお勧め オーダー車見本C.S.HIROSE博物館C.S.HIROSE動画資料館

HIROSEフレームです

そのフレームに

一つ一つを手組で作ってくださったのが

武藤氏

 

まさに世界に1台だけの

オリジナル自転車

 

主治医がいるからと

いることにかまけて

最低の最低しか自転車はいじれないのが現実

この先不安だらけです

 

自転車がいかれたら

おじさんの自転車乗りも

終わりだな

 

武藤氏には本当にお世話になりました

クロモリの後の

カーボンバイクも

武藤氏の手による1台

乗れるまで乗ろう

 

おじさんも寂しいけど

バイクたちも寂しがるだろうな

 

ウジウジしていてもしゃあないので

このことはここまで

 

話の本題は

 

武藤氏

移転に伴って

自転車パーツや用品のセールを行いました

ほとんどタダ同然の価格で分けていただきました

 

そんなセールなどで行った際のこと

 

HIROSEフレームのタンデム車

北海道に来るとき

広瀬さんから餞別?代わりに頂いた1台

茨城に持って行っても荷物になるだけなので

廃棄するとのこと

 

もったいない!

 

だれか引き取ってくれる人がいれば

無償で譲ると........

 

かといって

おじさんとこは

置く場所もない

 

思案中

いいよと言ってくれた

休暇村フェーリエンドルフさん

本当にいいのと念を押し確認

 

今日

Oakway武藤氏を訪問

タンデム車をいただきに伺いました

 

着いたら

もう物置から出ていて

待っていてくれました

ほこりにまみれていましたが

傷などはほとんどなく

磨いて

メンテナスをすれば

展示でも

乗ることもできます

ニュータイヤも6本つけてくれました

 

チューブのロゴ

 

ヘッドマーク

レジェント的バイク

 

新たな命を吹き返すことを願って

届けました