たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

ケアンズ紀行 11月12日の4 キュランダ鉄道から

2017年11月29日 | 旅行

この日の

キュランダ発の最終便

駅構内や

機関車(1720型ディーゼル)など

見る時間はなかったけど

 

走るコースは

渓谷あり

滝あり...

予備知識に寄れば

ワクワクするコースです!

車内は

4人向き合い席 

2人向き合い席

窓は

鉄棒2本(開け閉め自由のようです)

 

おじさんたちの席は

こんなシールをもらいました

(ゴールド クラス)

 

ナッツや

チーズ

スナック

ワイン...

お代わり自由

アルコールに弱いおじさん

だけど

白ワインをオーダー

風景を堪能しようとしているのに

飲んでる場合じゃありませんが....

(見逃したところもいっぱいあると思う)

 

熱帯雨林を抜ける列車

ゆっくり走ってくれます

 

出発して間もなく

列車が停車

 

スカイレールから見た

バロン滝の近く

バロンホールズ駅

水量も少なく

見る位置も少し後方過ぎたようです

 

おじさんたちの車両は

前から8両目

(機関車を入れたら9両目)

後ろから7両目

 

機関車を入れたら

15両編成の列車でした

 

前方部

 

後方部

カーブがいくつもあるので

高原列車を見るだけでも

いい景観をつくっています!

 

谷の方で

ささやく花

なんという花だろう

清楚な

雰囲気を醸して見えます

 

列車進行左側は

渓谷

列車は高原を進む

 

進行方向左前方

渓谷の向こうに広がる平地

海も見えます

絶景

絶景!

見逃さなくて

ホッ

 

ジグザグを繰り返す

列車

窓の先には

これから通る

ストーニ―クリーク滝

線路の橋脚も見所

 

後ろを見れば

4億年前の地層が....

 

ストーニークリーク滝に近づくと

列車は

歩くほどの速さに

(写真右上部に滝がチラッと)

橋脚3本

見えます

こんなに細くていいんだ

 

おじさん

素早く

右側に移動

 

天空から流れ落ちる

ストーニークリーク滝

糸を引くように...

 

滝のホームを行く

列車後方

この目と

映像写し

大忙し

大感激!

 

列車は

高原を下り始めたようです

窓から見える風景

ずいぶん低い位置に...

 

間もなくやってくる

この列車が

ほぼ180°のヘアピンカーブする地点

先頭が

そのような雰囲気に...

 

来ました

来ました!

おじさん期待の

ヘアピンカーブ

 

 

 

 

 

何か聞くところによると

この辺りが

テレビ朝日系で放映していた

「世界の車窓から」の短番組に紹介されたあたりとか

 

スカイブルーの

ディーゼル機関車も

かっこいい!

 

機関車に描かれた絵について

パンフレットの説明によれば

「地元のアボリジニアーティスト、ジョージ―・ライリー氏が

バロン渓谷を創ったと言われる

ニシキヘビ

ブダ・ジ(アボジニの人々の伝説に出てくるニシキヘビ)の

伝説を描いたものです」と

 

キュランダ高原列車

クライマックスを終え

スピードも上がって

ケアンズ市街へと...

 

並行する道を

サイクリスト

(ヘルメット着用)

 

キュランダ駅からは

出迎えのバスでホテルへ

一休みして

 

この日の最後は

 

アボジニの部族

ジャプカイの人たちのショーを

観賞しながらの

ディナーへ

 

 


天候が変わらないうちに

2017年11月29日 | 自転車

天気予報は

午後を過ぎたあたりから

低気圧が接近し

十勝も

気温が下がり始め

天気も下り坂とか

 

暖かいうちに散歩と

MTBを駆って

MTB散歩

 

天気が急変しなければ

十勝が丘展望台までと

自宅を出て

堤防道へ...

 

タンチョウは来ていませんが

ハクチョウが来ていたので

撮りました

写りはどうかと....

 

メモリー(SDカード)が入ってないと表示

 

やれ

一度自宅に戻り

仕切り直し

 

堤防道を行くだけでは...

堤防斜面の林を走ることに

見通しもよく

いい負荷がかかります

 

一度下って

斜面伝いに上ろうと

ハンドルを切り

ダンシングをした途端

転倒!

 

現場検証

何でこんなことに?

 

力を入れた途端

タイヤが滑りました

 

よく見ると

枯草の下は

土になっていて

土がしばれていたので

しばれてコチコチになっていました

 

スリップの原因判明!

 

原因がわかれば

対応ができます

 

林の中を

ジグザクと...

 

目に留まれば止まって

 

おや

羽根だらけ

何かが原因で

キツネの餌食になったのか....

手前には

キツネの糞があります

 

ここのドングリ

まわり一面

ゴロゴロ

この木になったドングリ

豊作?

 

いっぱいあるということは

この辺りには

エゾリスなどは来ないのかな?

 

堤防道に戻って

 

舗装に残った雪の上に

タイヤ痕

左のタイヤ痕

おじさん

 

右のタイヤ痕

どなたの...?

今朝か昨日か

この方も

十勝が丘展望台かな...

 

堤防斜面を走って

MTBも泥だらけ

途中

メン川によって

洗車

 

あのマメ科の

あれ

こんなふうになって

種を拡散するのか

殻から飛び出なかったのか

手で引っ張ったら

みるみる傘を開いて

風に舞って行きました!

自然の生き方に

おせっかい?

 

十勝川温泉に入って

目に入ったのは

青で表示の小屋

十勝川温泉観光協会

サイクルステーションを運営!

メンテナンスもできるようです

 

サイクリストにとっては

いい環境をつくっていただきました

こんな施設が生きて

サイクリストであふれる夢を見てしまいそう

 

展望台に続く道

北方面から

低気圧の影響の雲?

 

展望台へ上る前に

ハナック花時計に寄ってみました

花キャベツの紫で

アクセント

 

展望台から

日高山脈は

雲の中

 

展望台では

台湾から訪れたカップルさん

向こうから

ハロー!

おじさん

何やらインチキ英語を駆使して...

 

レンタカーで

昨日は富良野泊とか

スキーができ

転んで

あっちこっちが痛かったと

身振り手振り

本当に

富良野はスキーができたのかな?

おじさんの理解が間違ってはいないか

 

おじさん

2014年

台湾でサイクリングしたことを話したら

ご夫婦も

大そう喜んでくれて

握手をしてお別れ

今日は札幌に向かうと...

 

英語は

習うより慣れろだな!

この前の別研修で

外国人とのコミュニケーションは

言語3割

非言語7割の話

本当だな!

 

あとは

語彙を増やすことが...

 

台湾のご夫婦を見送ったら

入れ替わりに

トレッキングスタイルの

おじさん世代(と思われる)女性二人

 

挨拶を交わし

おしゃべり

 

雲行きが怪しくなったので

サヨナラ

 

パラパラと雨粒

 

たいした降らなかったけど

風も少し出てきて

気温も下がってきました

 

堤防道を戻り

ガーデン温泉近く

林越しにタンチョウ

 

MTBを置いて

堤防下からウォッチング

足環なしのつがいでした

 

相変わらず

歩くなら

ペダルを踏む

おじさん

 

いつまで堤防は開いているかな?