たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

散歩で観たり感じたこと

2024年12月15日 | 日記

足環タンチョウ193♀とつれあい、

この日はこの時間では確認できなかったので、

そのまま散歩に出ました。

 

回りの景観や自然現象に心奪われながら...。

 

足環193♀は見えませんが、

ハクチョウが来ていました。

雲が多いようですが、

東大雪方面の山は何とか見えます。

 

歩道のマツに集まるスズメたち。

チョロチョロしてなかなか撮れません。

やっと1羽、おさまってくれました。

 

通年、ここらあたりで過ごすタンチョウ。

ここの農家さんはの屋敷には、

この時期、

ハクチョウが主役で、

タンチョウはわき役です。

 

東はずれの農道にやって来ました。

日高山脈には雲が張っています。

 

十勝中部は、

このひと月ほど、ほとんど雨がありません。

畑が乾いています。

こんな状態で強風でもあれば、

砂塵舞うです。

 

剣山

日高山脈で一番よく見えるのが、剣山です。

 

カワセミ通りにやって来ました。

ここは道路になっていますが、

橋がありません。

 

迂回しましょう。

この先の土管橋の手前で林に入って、

メン川沿いを歩きます。

 

川ふちの氷。

日光を反射し、

氷のイルミネーション。

 

カワセミ通りの対岸にやって来ました。

白い氷に関心が...。

触ってみたら、パリッと割れました。

????

 

白い氷はどうしてできたのか?

推理してみました。

 

この白い氷は、

川面にできた氷ですが、

水面の変化で(水面が下がった)、

取り残されてできたものではないかな...。

 

どうでしょうか。

 

もう一つ、不思議発見!

氷の表面にできた丸い紋は?

動物の足跡かな?

推理してみました。

これも水位の変化がもたらしたのでは?

水面が下がっていくとき、

氷の下の水滴が集まって、

その重みで表面が円形の窪みになったのではないかな...。

 

ここの川は、一晩で水位が変化するのでしょうね。

そうでなければこのような現象は起こらないと思うのです。

 

当たっているかどうかは分かりませんが、

自然現象は魅せてくれます!

 

ここを離れるとすぐ、

林の回廊に入ります。

林の回廊は、

堤防と並行してできた林の中の道路です。

 

ブラブラしながらの散歩でした。

12月13日のことです。

 

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写真用HD(ハードデスク)の容量を減らすため、

無造作に取り込んだ写真を削除する作業をしています。

2021年11月のファイルを整理しました。

 

出てきた写真に前庭のブルーベリーが写っていました。

 

今年の前庭のブルーベリー、

紅葉がすごく遅く色合いも悪く、

くすんだ色でした。

 

一方、2021年の同じ時期のブルーベリーの紅葉。

2021年のブルーベリーは豊作でした。

 

写真の整理から...。

 

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今日は満月

月の出は曇りで見れません。

ちょっと前、外に出たら...。

コールドムーン、

煌々と輝いていました。