足環タンチョウ193♀とつれあい、
この日はこの時間では確認できなかったので、
そのまま散歩に出ました。
回りの景観や自然現象に心奪われながら...。
足環193♀は見えませんが、
ハクチョウが来ていました。
雲が多いようですが、
東大雪方面の山は何とか見えます。
歩道のマツに集まるスズメたち。
チョロチョロしてなかなか撮れません。
やっと1羽、おさまってくれました。
通年、ここらあたりで過ごすタンチョウ。
ここの農家さんはの屋敷には、
この時期、
ハクチョウが主役で、
タンチョウはわき役です。
東はずれの農道にやって来ました。
日高山脈には雲が張っています。
十勝中部は、
このひと月ほど、ほとんど雨がありません。
畑が乾いています。
こんな状態で強風でもあれば、
砂塵舞うです。
剣山
日高山脈で一番よく見えるのが、剣山です。
カワセミ通りにやって来ました。
ここは道路になっていますが、
橋がありません。
迂回しましょう。
この先の土管橋の手前で林に入って、
メン川沿いを歩きます。
川ふちの氷。
日光を反射し、
氷のイルミネーション。
カワセミ通りの対岸にやって来ました。
白い氷に関心が...。
触ってみたら、パリッと割れました。
????
白い氷はどうしてできたのか?
推理してみました。
この白い氷は、
川面にできた氷ですが、
水面の変化で(水面が下がった)、
取り残されてできたものではないかな...。
どうでしょうか。
もう一つ、不思議発見!
氷の表面にできた丸い紋は?
動物の足跡かな?
推理してみました。
これも水位の変化がもたらしたのでは?
水面が下がっていくとき、
氷の下の水滴が集まって、
その重みで表面が円形の窪みになったのではないかな...。
ここの川は、一晩で水位が変化するのでしょうね。
そうでなければこのような現象は起こらないと思うのです。
当たっているかどうかは分かりませんが、
自然現象は魅せてくれます!
ここを離れるとすぐ、
林の回廊に入ります。
林の回廊は、
堤防と並行してできた林の中の道路です。
ブラブラしながらの散歩でした。
12月13日のことです。
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写真用HD(ハードデスク)の容量を減らすため、
無造作に取り込んだ写真を削除する作業をしています。
2021年11月のファイルを整理しました。
出てきた写真に前庭のブルーベリーが写っていました。
今年の前庭のブルーベリー、
紅葉がすごく遅く色合いも悪く、
くすんだ色でした。
一方、2021年の同じ時期のブルーベリーの紅葉。
2021年のブルーベリーは豊作でした。
写真の整理から...。
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今日は満月
月の出は曇りで見れません。
ちょっと前、外に出たら...。
コールドムーン、
煌々と輝いていました。