11月14日
午前の
グリーン島観光を終え
午後からは
ケアンズの動物たち
景観などの探検?
1号線を
上って行きました
この道は
12日の
スカイレールから見えた道のようです
途中でバスから降りて
景観ウォッチング
スカイレールから見えた
ウォーターパークが見えます
その先には
ケアンズ空港も見えます
目の前を走る
キュランダ行のバス
親子のマークは
何を意味しているのだろう?
ユーカリ林
開墾されていない道々
ほとんどがユーカリの林でした
ユーカリの木は
幹が黒いのか?
と思ったら...
なんと
森林火災で
焼け残った姿だとか
ユーカリは
熱に強い木とか...
その強さを生かし
電柱にも使われていました
よく見れば
真っ直ぐでない電柱でした!
高原の台地は
果樹栽培が盛んのようです
マンゴーの木
あっちこっちに
もっと規模の大きいマンゴー林?がありました
道々には
アリ塚
バスから降りて見学
土で固めたアリの巣(塚)
見事!
このつかをつくる
アリ
頭部と腹部だけでした
食べれるということで
食べると
パセリ?の味がしました
しばらく
口の中でパセリが...
この塚には
別のアリも住んでいました
自分たちが作ったような振舞です
かなり図々しいアリ?
道路の脇に見えた
会社
クボタの
トラクター
おじさんの耕運機も
クボタなので...
舗装道から離れ
赤土の道へ
ワラビ―など
生き物との触れ合いに
ワラビ―
オーストラリア
特にケアンズ周辺には
有袋類の生き物が多いようです
餌にありつく
ワラビ―
爪が引っ掛かって
ちょっぴり痛かったけど
メンコイしぐさも披露
チョット
ビビったけど
ヘビとの触れ合い
今でも
あの時の感触が残っています
したくてできなかった
71年目にしての体験でした!
移動中に
スコール手前の強い雨
ピーナツ販売店にやってきました
早速
ピーナッツではなく
試食
マンゴー
パパイヤ
オーストラリアバナナ
あっという間になくなりました
ピーナッツは
十数種類も出店
おじさんは
試食で腹いっぱい?
あちらこちらで見かけた
これ
数百メートルもある(ように見えた)
パイプと
移動のタイヤ
水か薬品かわかりませんが
何かを散布するのでしょう
日本では
このような規模のパイプは
見たことがないです
国立公園内にある
カーテンフィクツリー
この説明版の絵
これを見たら
おおよそがわかります
枝から伸びたツル
木の幹に絡み付いて
本体を絞め殺し
倒れたところが
新しいイチジクの木のそば
殺されて倒れる前に
新しい木に寄りかかって...
その連鎖が
こんな姿に...
イチジクは
美味しい食べ物のイメージでしたが
こんな種類もあるんだ!
次に行ったのは
世界にここを含めて
2か所だけといわれる
野生のカモノハシウォッチング
ヤンカバラにある
保護区
ついて間もなく
カモノハシ
お出迎え
どっちが頭か?
説明版の絵
尾の方が長め
ならば
写真では
下の方が頭部ではないかな?
何度も
カモノハシのお披露目
ケアンズならではの
ウォッチング
道々に広がる
バナナ畑
袋に覆われているバナナ
30kg~50kgもあるとか
この日の最後
BBQでの夕食と
ナイトウォッチング
クリストファさんの牧場の入り口
牧場内を進むと
BBQハウスが
先の方にぽつんと見えてきました
オウムがお出迎え
BBQの準備ができるまで
ブーメラン体験
途中で雨だった空も
青空に代わっていました
オーナーが準備してくれた
BBQ
それぞれの好みでオプション
おじさんは?
ワニのソーセージ
その下に
オージービーフ
他に
カンガルーの串焼きがありましたが
おじさんは取らなかった
BBQが終わるころ
辺りは真っ暗闇
真っ暗な屋敷まわりに
懐中電灯にアップされたのは
バンディクート
入れ替わって
野生のワラビ―
ポッサム
あとは
木登りカンガルー
この後
暗闇の林へ...
でも
木登りカンガルーは
現れませんでした
その代わりと言ってはなんですが...
カエル(ケイントード)
どなたかが
懐中電灯で
地面を照らしているとき
偶然見つけました
目の後ろに毒があるらしく
触らないで!の声
地面を見ていたら
ホタルのように光る生き物
摘まんでみたら
これは
飛ぶのかな?
今日の後半
ならではの生き物たちとの出会い
おじさんの心に
強く印象に残るものとなりました
ホテルに着いたら
午後10時近くなっていました
今日のコースは
どんな道を行ったのやら...
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