日大アメフット部員の大麻及び覚せい剤問題
行為としては許されない日本社会です
おじさんもおおむね同感ですが...
明日(8日)の午後
日大理事長・学長出席のもと
関係事案について記者会見があるようです
記者会見の内容については関心を持っていますが
yahooニュースで
以下の記事を読んでしまいました(アドレスのページに飛ぶ)
スポーツと社会の隔絶を指摘し
(筆者が考える)あるべき姿を提言しています
こんな記事を読んで
おじさんは久しぶりに共感しました
どんな立場にいようとも
個人と社会はいつも繋がっているわけですし
こちらの世界とあちらの世界ではね
よくないことはどの立場でもよくない
1972年埼玉県生まれ。城西大学でアメリカンフットボールを始め、1995年からリクルートシーガルズ(現オービックシーガルズ)で活動。選手として4回、コーチとして1回、日本一達成。1999年の第1回アメリカンフットボールW杯優勝メンバー。引退後、2007年に渡米し、スタンフォード大学アメリカンフットボール部でボランティアコーチに。2011年より正式採用される。現在は、本業であるコーチ業の傍ら、シリコンバレーで15年間で培った人脈を生かし、アメリカと日本、双方のスタートアップのサポートやアドバイザーを務める。2018年、サンフランシスコ大学にて、スポーツビジネスマネージメント修士を取得。現在は、母校、城西大学で客員教授も務める。近著に『不合理だらけの日本スポーツ界』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
氏は今日の日大の会見に
自分ならこう発言したいと述べています
「筆者が理事長であれば……」という勝手極まりない仮説での言葉である。ご容赦願いたい。
社会をお騒がせして、申し訳ありません。
今回は、該当の生徒のみの処分とさせて頂きます。
なぜなら、彼のチームメイトは一切関係ないからです。
そして、指導者もそのような指導は一切しておりませんので、処分の対象外とさせて頂きます。
~以下続きますが省略
日大からの説明者にはプレッシャーをかけるようで好ましくはないかもしれませんが
いずれにしても
この記事は今後のスポーツを含めて
個と社会の関係性の一貫性
負うべき責任のあり方を問うています
おじさんは一考に値すると考え
意味不明な投稿記録をした次第
追記
仮に日大側に隠ぺいをうかがわせる行為があったらと
勝手に心配しています
※青文字は関係記事の一部をお借りしました
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