たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

一考に値するのではないか  間もなく(明日8日)会見ですが...

2023年08月07日 | そこはかとなく

日大アメフット部員の大麻及び覚せい剤問題

行為としては許されない日本社会です

おじさんもおおむね同感ですが...

 

明日(8日)の午後

日大理事長・学長出席のもと

関係事案について記者会見があるようです

 

記者会見の内容については関心を持っていますが

yahooニュースで

以下の記事を読んでしまいました(アドレスのページに飛ぶ

 

スポーツと社会の隔絶を指摘し

(筆者が考える)あるべき姿を提言しています

 

こんな記事を読んで

おじさんは久しぶりに共感しました

 

どんな立場にいようとも

個人と社会はいつも繋がっているわけですし

こちらの世界とあちらの世界ではね

よくないことはどの立場でもよくない

 

この記事の執筆者は河田剛氏で

かつてはアメリカンフットボール選手で

その後キャリアを重ね以下のフォローの通りです

 

1972年埼玉県生まれ。城西大学でアメリカンフットボールを始め、1995年からリクルートシーガルズ(現オービックシーガルズ)で活動。選手として4回、コーチとして1回、日本一達成。1999年の第1回アメリカンフットボールW杯優勝メンバー。引退後、2007年に渡米し、スタンフォード大学アメリカンフットボール部でボランティアコーチに。2011年より正式採用される。現在は、本業であるコーチ業の傍ら、シリコンバレーで15年間で培った人脈を生かし、アメリカと日本、双方のスタートアップのサポートやアドバイザーを務める。2018年、サンフランシスコ大学にて、スポーツビジネスマネージメント修士を取得。現在は、母校、城西大学で客員教授も務める。近著に『不合理だらけの日本スポーツ界』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

 

氏は今日の日大の会見に

自分ならこう発言したいと述べています

「筆者が理事長であれば……」という勝手極まりない仮説での言葉である。ご容赦願いたい。


社会をお騒がせして、申し訳ありません。

今回は、該当の生徒のみの処分とさせて頂きます。

なぜなら、彼のチームメイトは一切関係ないからです。

そして、指導者もそのような指導は一切しておりませんので、処分の対象外とさせて頂きます。

~以下続きますが省略

日大からの説明者にはプレッシャーをかけるようで好ましくはないかもしれませんが

 

いずれにしても

この記事は今後のスポーツを含めて

個と社会の関係性の一貫性

負うべき責任のあり方を問うています

 

おじさんは一考に値すると考え

意味不明な投稿記録をした次第

 

追記

仮に日大側に隠ぺいをうかがわせる行為があったらと

勝手に心配しています

 

※青文字は関係記事の一部をお借りしました



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