たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

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2012年05月17日 | 自転車

昨日(5月16日)のことになりますが.....。

火曜サイクリングの会のしげさんと共に一緒に行こう!と進めていた、ラワン行き。

ついに、念願成就となりました!(ショートカットでしたが)

 

この日は朝から雨模様。

天気予報では、正午あたりから降水確率20%の曇りということでした。

 

8時、しげさんと落ち合い、後半がいいのであれば、とりあえずラワンに向かって行こうということで、

乗用車に自転車を積んだまま出発。

 

出発間もなく、ラワンのS氏から携帯が入り、ラワンは晴れているとのこと。

こちらは、給食時に間に合うように向かっていることの状況通知。

 

池田を出たあたりから、道路も若干ドライ気味になってきました。

後車のしげさんの車からも道路状態が分かります。

途中、車を止めて前方にある雲の様子から、先ず足寄道の駅まで行こうということにしました。

 

足寄は、雲も切れはじめていました。

12:00までにラワンへ入ればよいので、行けるならばとオンネトーを目指そうということになりました。

 

スタート前に、道の駅前にある松山千春さんのモニュメントと共に出発式!

 

気温も程よく、厚着の必要もありません。

天候の心配もなさそう。

 

オンネト―までは、ほぼ上り基調。

目に入ってくる坂道には、すぐ反応するおじさん。(依然、苦手意識)

 

でも今日は二人旅。

なんだ坂、こんな坂、いつもより気持ちが入って、いい(良い)加減で上って行きました。

 

廃屋にもすぐ反応します!

この地で汗を流した農家さんがいた証です!

 

足寄を出て、15Kmほどでラワン地区を通過し、オンネトーを目指しました。

 

阿寒に向かう道ナビの桜も2人を歓迎してくれています。

ここは、帰りに寄ってみよう......。

 

国道にはいくつかのデジタル表示があって、今日は雷注意報が出ていることを知らせてくれました。

雲は切れていますが、前方の雲は雷があっても不思議ではありません。

注意!注意!

 

ラワンを過ぎたあたりからは、上りが連続して現れ、おじ(い)さんライダーの脚への負荷を強めて行きます。

でも、でも、70歳、すぎさん軽快にぺダリング。(例の逆さ撮りでの編集)

青空が広がってきたことも分かります。

 

余裕を持ってラワンに12:00前に着くには、10:50までで折り返そうと言うことに変更!

オンネトーは断念し、この時刻までにドライブイン「アカゲラ」まで辿り着くことを目標にしました。

 

ほとんど計ったように、「アカゲラ」に到着。

まずは、折り返しまで来たことに乾杯!

 

 

ここがアカゲラ。

 

 

阿寒湖方面へドライブをしたことのある方は、承知の通り。

そうです、ここは雌阿寒岳眺望のスポットなのです!

でも、今日は麓まで雲がかかっていてました。

雌阿寒岳は、おあずけ.....。

 

折り返しは、アップダウンはあると言え、下り基調。

ペダルにも若干の余裕。

 

来る時見つけた桜並木。

ここで自転車を降りて、桜をバックに。

桜色って、癒しの色なんだぁ。(本当は結構張っていたんですが)

 

阿寒国道は、沢沿いにありますので、左右どちらも丘陵です。

ここの木々も、天空公園の木々の彩の規模を大きくしたような印象。

 

寄り道をしても時間に少し余裕があり、11:50分過ぎ、ラワン地区に入りました。

 


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