仕事帰りの道
街頭にも灯がともり
空も深みを増そうとしています
安らぎを覚えるシーンです！
1月13日
朝から強風
海もしけています
雲は厚いものの
この時点では雨はありません
サンドウィッチ&コーヒーの朝食
ツーリング最終日
出発を前に
後列左が
民宿のオーナーさん
いかつい割にはやさしい方でした
いざスタートラインに.........
今日のコースはhttp://ridewithgps.com/routes/3754414
強風は
おじさんたちの応援団
これが逆だったら
目も当てられません！
あっという間に海岸線とお別れ
9kmの上りに入っていきます
この辺りから
空も湿っぽくなってきました
中腹辺り
先に見える山の近くが峠のてっぺん
走ってみれば
9km
それぞれのペースで
坂道を駆けあがってきました
リタイヤする人もなくみんな頂上征服 ヤリマシタ！！
体の冷え切らないうちに
オールスタッフ13名で
下りっぱなしの7km
市街地へ入っていきます
湿っぽい雨が続いていますが
寒さがない分
呼吸器官にはいいのかな
（十勝の乾燥空気にはまいっているので）
市街地を抜け
緩斜面を上って
こんな表示を右折
月盧というレストランで昼食のようです
ここからは坂が急なので
みんな車から降りて押して登ることになりました
何人かは
ビールさんにおねだりして
急きょヒルクライム
門の数十メートル手前で
ビールさんがギブアップ
というより
坂が急すぎて
スリップして上れないのです
おじさんも
同現象です
十勝岳の頂上付近よりきつかった！
わずか300mくらいだと思うんだけど
快感！！
月盧の前に広がる市街地
心地よい張りを感じながらの昼食
アレッ デザートはなんだっけ 写ってません
食材豊かに
出てくる出てくる...........
出発前に
（ビールさんが写したので12人）
林を下り
鳳林駅を目指します
裏道を抜け
ツーリングのゴール
駅前到着
おじさんたちは荷物を降ろし
自転車をサポートカーに積み
ここで
ビールさん
コーラさんとお別れ
一同を代表して
たかださんが寝る時間を削って制作した
イラスト入り感謝の言葉
そのまま渡しっぱなしは
もったいなくて...........
何よりも心のこもったお礼の1枚
たかださんに
謝謝！！
ビールさん
コーラさんの見送りを受け
鳳林駅から台北へ
少し感傷的になってきます
ありがとう～
ア リ ガ ト ウ............
台北駅には
この日も蔡さんが出迎えてくれました
あまり不思議なので
我慢できないおじさん
蔡さんは張さんの...........
蔡さん曰く「ただの友達ですよ」
そんなふうには見えないとの周りの見解なのですが？
地下鉄に乗り換えて
ホテル近くの繁華街を通り フロント前には
行列の出来るお店
カモ鍋料理を食らうため
着替えはせず
地下鉄一駅越えてきたこの飯店へ来ました
台湾最後の夜も
食べた
食べた
部屋に戻って
自分の姿に..........
腹は
パンパカパ―ン！！
完全にノックアウト状態
それと
見ての通り
張さんのGIANTジャージ
ゲット！！
もちろんリスクも
TBPジャージと交換しました
TBPは台湾にも居続けます！
少しでも種をまいておかねば...........
走行距離累計122km（今日は40km）
1月12日
サイクリングの2日目
前日の天候とうって変わって
太平洋も空も
穏やか
6時40分過ぎ
太平洋と日の出
浜辺には
この景観を楽しもうとする人たちが...........
熱帯特有の雲に隠れた朝日
今日1日が
このままでいてください！！
祈るばかり
今日のコースはhttp://ridewithgps.com/routes/3754412
豐濱までのやや起伏のある海岸線
8時過ぎにホテルから荷物を移動
サポートカーにほぼ満杯
張さんからの事前メールでは
荷物はコンパクトにして来てほしいと書いてありましたが..........
出発を前にストレッチング
この後全員でも
張さんが準備運動（ストレッチング）をしてくれました
町を通り
海岸線に出ました
絶好のサイクリング日和
気温も16℃くらい
風もなし
この道も
自転車専用レーン
山側に見える雲
山肌に沿って
上昇気流が発生し
立ち雲のようになって見えます
市街を外れると
こんな町並みも風情があります
（おじさんはそう感じたのです）
海岸のわきを通る
自転車専用道路
みんな歩調を合わせて
ポタリング感覚
景色を堪能しています
十勝の気温は？
立ち上る雲に感動！
やがて海岸から河口に向かって進んでいきます
内陸に入ると
起伏に富んだ道が待っています
道路のあっちこっちに台湾バナナ
少し長めの丘を上った所
こんな表示が.........
このレストランは
白波の経つ海ぎわにあります
丘の上に自転車を置いて
迎えのバンに10名すし詰めで
がけのようなところを
道は九十九折りで下ります
レストラン入口で迎えてくれた
この造形物
屋敷周辺が
見事というか
ここのオーナーさんのこだわりをたっぷりと見せてもらいました
流木や石をアレンジして
色々なものに作っています
最高部類の
遊び心！！
お昼までには時間があったので
周りの風景を堪能しました
海岸線がとても美しかった
レストランの前は丘になっていて
ここから見える色のコントラストが素敵でした
この風景の中にいるメンバーも華になっていたな～
気温も24~5℃
少し汗ばむ陽気です
昼食は
カレーセット
食の感覚がマヒしていましたので
味など忘れました
まだ移動時間に余裕があるので
フリータイム
おじさんは
木陰のベンチに横たわって
台湾の1月（この日は十勝の普通の夏）の空を見ながらいました
このままずっといたいな～（いたら灼熱の夏があるというのに）
がけの上まで戻り
さあ出発
ウムッ
おじさんの自転車の後輪
パンクしていました
張さん以下
即対応してくれました
パンクはこの一回だけでした
いい場面を見せていただきました
コース最後ののぼり
上り切ったところが展望台
買い物をしたり
アイスクリームを食べたり............
談笑したり
ここからは下りとフラットコース
間もなく
今日の民宿
崖上到着
今日は天候に恵まれて
最高のツーリングを楽しめました
つけば民宿のサービス
飲み物とケーキ&クッキー
夕食まで時間があるので
買い出し組と居残り組で時間を過ごしました
おじさんは
民宿周辺のバードウォッチング
3種類見つけたけど............
名前はさっぱり分かりません
南の小鳥だろうなぁ
夕食は
ビールさんもコーラさんも一緒してもらい
オールメンバ13名でにぎやかに
乾杯でスタート
今日あたりでみんなが
ファミリー感覚になれたようです
笑ったなぁ～
川村さんの江差追分
張さん・ビールさん・コーラさんトリオの童謡
これは日台歌交流！
夕食の内容
ヘルシーのはずが
何故か腹は重い
今日までの走行累計82km（今日は55km）
暖冬気味の十勝
少し寒さが戻ってきました
1月19日の朝
寒い中でちらちら降った雪
いい結晶をつくっていました
自然がつくる造形美
いつも魅せてくれます
それにしても
今年の十勝は
雪が少ない
おじさんにとって
白い世界こそが冬なのですが...........
1月11日
いよいよサイクリングツーリングの日
台北は絶好の晴れ！
素晴らしいツーリングが期待できます
台北駅へタクシーで移動
9時発
新城行き
ホームで待つメンバー
ワクワク感を心の中にしまっておけません！
土曜日の休日
何回かサイクリストに会いました
気付くのが遅くシャッターが間に合いませんでした
車中
車窓からの風景
もう少し南にいけば
北回帰線（熱帯域）
雲も熱帯性？ 水田も見えます 雲が気になります
海岸線を走っています
一部サンゴ礁に見えたのですが......
11時40分 新城駅着
駅には
それぞれのクロスバイク
サポートカー
おじさんたちのサポータ―
ビールさん
コーラさん
張さんが分かりやすいようにつけてくれたニックネーム
3日間お世話になります
サポートカー
その中は
後方には
補給食関係と
携帯医療品
工具
なるほど
ツーリングサポートセットか！
さらに中は
10人分の荷物と
予備タイヤ
色々と参考になります
バイクのセッティングをし
調整のため駐車場内を乗り回しています
おじさんは
サドルを後方に移動
出発前に
張さんから
台湾の交通ルールについて諸注意
終わりに
ビールさん、コーラさんと
手信号の確認（おじさんたちと同じでした）
昼食時間を過ぎていたので
集合写真なしで
出発！！
何度も後方を確認する先頭のビールさん
台湾は自転車にやさしい国！
このマークは
オートバイと自転車の専用レーン
右側は駐車帯かな？
2007年から自転車専用レーンが取り入れられたと聞きました
幹線はほぼこんな専用レーンがありました
3人が胸につけていたもの
無線マイク&スピーカー
道ばかりでなく
スタッフもおじさんたちにやさしい！
レストランで
昼食が終わり外に出ると
雨......................
やっぱり南国だな
雨は覚悟していたけど
台北を出た時とのギャップが大きくて
一同雨合羽を着て
最初の訪問
太魯閣の大渓谷へ
渓谷入り口まで来ました
もう少し先まで行って変更などの最終判断ということで
上りはじめました
トンネル手前の展望駐車場付近
いい雨が降っています
道幅も狭くなり
危険との判断
この先十数キロの渓谷観賞はナシ！
代替えで
タロコ族の民芸品を見ようと
徒歩で片道30分の渓谷散歩
切通しが雨よけに...........
地層がよくわかります
あっちこっちに見かけたこの植物
先っぽの方が丸まっている葉っぱ
油炒めで食べた
山采だ！！
タロコ族の民芸屋さんで
橋げたは大理石
豪華だな！
駐車場に戻る頃には雨も小降りになっていました
来た道を折り返し
市街を抜け
バナナ畑をあっちこっちで見ながら
残りの12kmを移動
途中の休憩では
これ
ドラゴンフルーツ
甘みは濃くありませんがジューシー
（次の日は血便かと思わせる色が残っていました）
もう少しだ！
林を抜け 団地（？）を抜け
午後6時
この日のホテル着
外での夕食
これがまたすごかった
エビがいて
ここには写っていませんが
マンボウのシャブシャブもありました（これがメインだったのに）
最後は果物で
一同満腹
この日の走行距離
27km
自然の流れです！