ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

被害者はもちろん、加害者も悲惨です。

2006-12-09 01:25:51 | 本編

飲酒運転、いまだに多いらしいですね。

飲酒運転による悲惨な事故が数多く報道され、
最近は、少し前に比べて
飲酒運転防止の声や、取り締まりも、強化されてます。

今や大きな社会問題になって
テレビやラジオでさんざん報道されてるにもかかわらず!

警察官や、バスの運転手などという
とんでもない方々までもが酒気帯びで挙げられてます。

”ちょっとくらい”とか、
”まあ大丈夫だろう”という感覚なんですかね。

しかもこの”大丈夫”の意味は
「警察が検問してない」「捕まらない」
という意味での”大丈夫”だったりします。

しかしですよ。

飲酒運転で、「警察に捕まって、多額の罰金を払った」
だけであれば、自業自得だけで済みますが、

他人を巻き込んでしまったなどとなると大変です。

人をはねてしまったなどとなれば、
被害者はもちろんのこと、被害者の家族、そして自分の家族までもが
それまでの生活を奪われてしまいます。

自業自得では済まされません。

飲酒運転は「周りの人々にとって」危険なんです。

だから一言、もの申し上げます。


「警察に捕まる・捕まらない」より

「人を傷つけるかもしれない」

という意識を持ちたまへ!!