飲酒運転、いまだに多いらしいですね。
飲酒運転による悲惨な事故が数多く報道され、
最近は、少し前に比べて
飲酒運転防止の声や、取り締まりも、強化されてます。
今や大きな社会問題になって
テレビやラジオでさんざん報道されてるにもかかわらず!
警察官や、バスの運転手などという
とんでもない方々までもが酒気帯びで挙げられてます。
”ちょっとくらい”とか、
”まあ大丈夫だろう”という感覚なんですかね。
しかもこの”大丈夫”の意味は
「警察が検問してない」「捕まらない」
という意味での”大丈夫”だったりします。
しかしですよ。
飲酒運転で、「警察に捕まって、多額の罰金を払った」
だけであれば、自業自得だけで済みますが、
他人を巻き込んでしまったなどとなると大変です。
人をはねてしまったなどとなれば、
被害者はもちろんのこと、被害者の家族、そして自分の家族までもが
それまでの生活を奪われてしまいます。
自業自得では済まされません。
飲酒運転は「周りの人々にとって」危険なんです。
だから一言、もの申し上げます。
「警察に捕まる・捕まらない」より
「人を傷つけるかもしれない」
という意識を持ちたまへ!!