ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

塾よりも学校よりも家庭

2007-02-19 23:35:32 | 本編

旅好きの私(わたくし)は本日、伊勢に行ってきました。

お目当ては伊勢神宮、おかげ横丁です。

今日は平日なので、さほど混雑してないだろうと
思っておったのですが、

想像をはるかに上回る人の多さでした。

中には小学生連れの家族までいました。

なぜ平日に小学生が?と、思ったんですが、

私立の学校などは創立記念日が休みだったり、
公立の学校でも振り替え休日があったりしますから、

そういうことなんですかね。

だがしかし、最近では家族旅行のために
学校を休ませるオヤゴサンもいるそうです。

「勉強は塾があるから大丈夫」などと思ってるとしたら
それは大間違いです。

「学校」は勉強を習うところであると同時に、
集団生活の中でルールや人間関係を培うところであると思います。


学校は「勉強を習うところ」という印象だけを
持たれているように感じますが、

学校は「子供の社会」であり、その中での生活の一環に「勉強」があると私(わたくし)は思ってます。

学校と塾との違いはそこにあると思います。

学校は「社会のルール」を学ぶところであり、
塾は「受験勉強」を学ぶところというのが
私(わたくし)の印象です。


一言もの申し上げます。


だがしかし、

最も重要な教育の場は

家庭である。

対話により、もっと「我が子」を

知りたまへ!!