ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

ナゼ造られたか2千円札。

2007-05-15 00:47:02 | わたくし事

滅多に見かけることのない「2千円札」。

およそ8割が日銀の金庫に眠っているそうな。

日銀の話では
「なぜこれほどまでに使われないかわからない」
らしいです。

簡単なことです。

「不便」というイメージがあったり、
使いにくかったりするからでしょう。

2千円札の出始めにATMや自販機など、
全てが対応できるようになってれば
「不便」だとは思わなかったかもしれません。

「使いにくい」のは、不便とかいうのではなく
お店などで支払うと、あまりいい顔されなかったりします。

レジ閉めの時なんかに、千円札や五千円札や一万円札で
計算するのに慣れてしまってるから
そこに2千円札が1~2枚あったりすると
「えーと・・・」になったりするんじゃないですかね。

「なんか、奇数の中に偶数が混じってやりにくい」
みたいな感覚があったり。


そこで、2千円札が普及するためにどうすべきか、
私(わたくし)なりに考えてみました。

その1:
キムタクがドラマで、2千円札をカッコ良く使う。

その2:
2千円札で買い物すれば「やせる」という噂を流す。

その3:
品切れ状態が続くような人気商品は
2千円札でしか買えないようにする。

その4:
渋谷で流行らせる。

その5:
「お○いっきりテレビ」。

その6:
財務大臣が2千円札で買い物して、アピールする。


などなど。

その1とその4はけっこうイケそうな気がしますよ。