久々にホワイト餃子を食べに行きました。
ホワイト餃子のお店は全国に何軒かありますが、
私(わたくし)が行ったのは
滋賀県長浜市の「茶しん」というお店です。
近畿圏でホワイト餃子が食べられる唯一のお店です。
ホワイト餃子と言っても「白い餃子」という意味ではなく、
創業者が中国人の白(パイ)さんから
作り方を教わったことから
この名前にしたそうです。
形はちょっと丸い感じで、皮が少し厚めです。
調理法は、
フライパンに餃子を敷き詰め、
熱湯を注いで蓋をして強火で約8分、
油を加えて約3分、
中火に落として約2分、
油を少しだけ残して容器にもどし、
底にこげめをつけたら出来上がり、
といった感じらしいです。
(ホワイト餃子)
ラー油と醤油と酢でタレを作っていただきます。
ラー油が7に対し、醤油が3で、これに酢を少し加える。
これがお店おススメの比率です。
値段は、10個で330円。
私(わたくし)はいつも20個注文します。
私(わたくし)の場合は
10個だともうちょっと欲しい、
20個だとほぼ満腹です。
この「茶しん」というお店では他に、イタリアン焼そば(新潟でポピュラーなイタリアンだと思うんですが。紅生姜がふりかけられてるということは「フレンド系」でしょうか?)
も食べられます。
>松江署の30代の男性巡査部長が、追突事故の現場で当事者の20代女性に一目ぼれ、聴取で知った携帯電話に連絡してデートに誘っていた
というニュースについて。
警官であれ商店のおやじであれ、誰でも一目惚れするってことはあるでしょう。
その一目惚れをたまたま職務中に、事故の当事者にしちゃっただけです。
そこまでは問題ないと思います。
更に、ホントに惚れてしまってデートに誘うのも、やりかた次第では問題ないと私(わたくし)は思うんですね。
だがしかし、「聴取で知った携帯番号に連絡して」デートに誘うのはルール違反ですよ。女性はこの警官のために個人情報を提出したわけじゃないんですから。
職務上知り得た情報を、しかも個人情報を個人的に使うようなことがあってはならない。
この報道があって考えたワケではありませんが、
私(わたくし)なら職務時間外に、個人情報とは関係のない場所でコンタクトする努力をしますがね。
それでもしコンタクトできたら、話だけでも聞いてもらいます。事情を話した上で携帯番号を「個人的に」聞きます。教えてもらえなかったらその時はスパッとあきらめます。何事も簡単にあきらめてはいけないと思いますが、これは別。
ここであきらめずに何度もアタックしてしまうと、やはり今回のような問題に発展すると思うんですね。
あきらめずに何度もアタックして落とすというのは、やはりもともとある程度の知り合いじゃなければ難しいでしょう。
話が逸れますが、私(わたくし)はずっと想いを背負い込んで悶々とするくらいなら、ダメもとでも想いを伝えてキッパリ振られるほうがいいです。「行動したがダメだった」ならしかたないし、あきらめもつきますが、「行動せずにダメ」は後々ずっと引きずるかもしれません。
なので、告白はあきらめる際の手段の一つということになりますかね。
しかし、今回の警官はホタルを見に行こうって誘ったらしいですが、いきなりそれはどうですかねえ。ベタでももっと明るいとこじゃないと。
車に乗る時にラジオを聴くことが多くなりました。
もちろんAMです。
私(わたくし)がラジオに求めるのは音楽ではなくトークです。(あと、流暢な英語で曲紹介するDJがキライ)なので、FMよりAMなのです。
今日は、とある番組にて「死刑」というものに賛成か反対かについて、多数のリスナーがコメントしてました。
私(わたくし)は賛成です。
罪のない人の「生きる権利」を奪った者に
何故生きる権利があるんですか?
(クリックしてこちらも読んでみて下さい。)
リスナーの反対派の意見の中には、「死刑にはお金がかかるし、それなら刑務所の中でずっと奉仕させたほうが社会のためになる」みたいな意見もありましたが、この人は身内が殺されても同じ事が言えるんでしょうか。
結婚して子供が生まれて、最高に幸せな時期に妻子が殺されたというような人の立場で考えてみたらどうですか。
何の罪も無いかわいい我が子がある日突然おかしな外人に殺された、という親の立場で考えてみたらどうですか。
命は尊いものです。しかし、それだけで考えてしまったら殺された人はどうなるんですか。
裁判なんかでもそうですが、「人権」を尊重するあまり生きてる人間のことしか考えてないような気がしてなりません。
「人権」どころか「生きる権利」を奪われた被害者の事より、加害者の人権を考えてるってことです。
だから私(わたくし)は裁判員制度に少し期待してます。