ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

久々にDVDを・・・。

2008-03-27 10:02:50 | わたくし事
最近DVDで観た映画の感想をまとめてみます。


パイレーツ・オブ・カリビアン1~3
観るまではけっこうシリアスなイメージだったけど、コメディーな感じで笑えるところもあって楽しめました。何で人気があるのかと思ってたけど、なるほどという感じ。三作の中では「1」が一番良かったかな。
私(わたくし)は続き物の映画は、基本的にDVDが出揃ってからまとめて観るようにしています。続きを1年とか待つのがイヤなので。この作品も「2」の終わり方が、続きを早く観たくなるような終わり方でしたね。


アイランド
スターウォーズで若き日のオビ=ワンを演じた、ユアン・マクレガー主演。公開前の予告を少し見た時には「?」って感じでした。何となく観てみようと思って借りたんですけど、話の展開がスムーズで最後まで飽きずに観れました。最後、解放された人たちはどうなったのかが気になる所です。


三銃士
以前から観たいと思ってたけど観れてなかった作品。テレビでも何度か放送されてますけど、今回初めて観ました。単純にカッコイイですね。タイトルからして三銃士の三人だけが活躍するのかと思ってたらダルタニヤンという若者が主人公みたいになってますね。
前にレンタル屋さんで探した時にはこのDVD見つからなかったんですけど、今回ウエスタンコーナーにあるのをたまたま発見しました。どうりで見つからないワケですな。


ロッキー・ザ・ファイナル
年老いたロッキーが現役チャンピオンと戦うんですけど、互角に近い戦いができる演出がちゃんとしてありますね。試合のシーン観ながら「コレ、どうなるんかな・・・」と心配してたんですけど、結果は心配した通りにならなくて良かったって感じでしたね。「ロッキー」もそうですが、スタローンのその他の作品も良い事言ってたりするので好きです。


海峡
健さん主演。青函トンネル工事を題材にした話で、トンネルは長い長い年月と多くの犠牲者、そしてたくさんの労力で完成したのだと思う事ができる作品ですね。私(わたくし)は一昨年、青函トンネル記念館に行きましたが、その時には気付かなかった部分が映画では描かれました。普通、映画では長い年月が経っても役者さんが実際に老けることはないから多少の違和感を感じますけど、吉○○百合は違和感ないんですよね。今でもあんな感じですから。


トランスフォーマー
最初の1時間くらいは興味深く観てたんですけど、ストーリーにひき込まれなかったからか、観てて眠たくなった。CGはすごいと思うけど、ロボットは細かい部分まで描き過ぎててゴチャゴチャした機械の塊に見えたので、もっとシンプルな方がいいと思ったし、アニメで馴染みのあるメガトロンやスタースクリームなども登場したとは言え、ほとんど活かされてない感じに思えた。劇場で観たら違った印象だったかもしれませんけどね。


以上、私(わたくし)の個人的な感想なのであしからず。

いやー、映画ってホントに素晴らしいもんですね。