上野動物園のパンダが死んで、
パンダがいなくなってしまった事。
私(わたくし)の中では、上野動物園=パンダ
であり、パンダがいないとなるともう上野動物園
じゃない、と思うくらいです。
5歳くらいの時、まだランラン・カンカンの時代に
上野動物園に連れてってもらいました。
その時ランラン・カンカンを見たかどうかは
残念ながら覚えてません。
社会人になって、仕事で一ヶ月ちょっとの間
関東に行く事があって、その時仲間に
「上野動物園でパンダが見たい」と言って
誘ったんですが誰も乗ってこない。
みんなパンダ見たくないのか!?
って言って結局、独りで行ったんですよ。
ほんで、パンダのところ行ったら
なんか以前撮影したようなビデオが流れてて、
生パンダは遠いところでグターって
むこう向きに横たわってるんです。
ガッカリしたけど、ゴリラやトラが救ってくれました。
で、今回死んでしまってパンダがいなくなってしまった
ワケですが、最初私(わたくし)は上野動物園とパンダは
切っても切れないという思いでした。
だがしかし、野生のパンダは今や中国に
1600頭ほどしかいないということで、
中国はパンダを「貸し出し」という形にしてるんですね。
そのレンタル料が1年で一億円。
これで私(わたくし)の思いは反転しました。
それだけの価値があるかと問われれば、
私(わたくし)は無いと思います。
私(わたくし)が社会人になってから見た、
あのグッタリ横たわったパンダ。
その時たまたまそうだったのかもしれませんけど、
だがしかしそういうパンダの為に一億円出すっていうのは
何か無駄に思えます。パンダもかわいそうだ。
(動物園の動物は基本的にみんな不自由ですが。)
動物園のただのシンボルにしては一億は高い。
それならそのお金を使って旭山動物園のように
展示の工夫をしたり、他の目玉となる動物を入れる
方が、長い目で見て良いように思えます。
パンダはまだ関西にいますからね。
日本から姿を消したワケじゃないのです。
・・・とは言うものの、おそらく借りるんでしょうね。
中国は12日、大変な事態に見舞われました。
まあ、その義援金と考えればいいですね。
パンダがいなくなってしまった事。
私(わたくし)の中では、上野動物園=パンダ
であり、パンダがいないとなるともう上野動物園
じゃない、と思うくらいです。
5歳くらいの時、まだランラン・カンカンの時代に
上野動物園に連れてってもらいました。
その時ランラン・カンカンを見たかどうかは
残念ながら覚えてません。
社会人になって、仕事で一ヶ月ちょっとの間
関東に行く事があって、その時仲間に
「上野動物園でパンダが見たい」と言って
誘ったんですが誰も乗ってこない。
みんなパンダ見たくないのか!?
って言って結局、独りで行ったんですよ。
ほんで、パンダのところ行ったら
なんか以前撮影したようなビデオが流れてて、
生パンダは遠いところでグターって
むこう向きに横たわってるんです。
ガッカリしたけど、ゴリラやトラが救ってくれました。
で、今回死んでしまってパンダがいなくなってしまった
ワケですが、最初私(わたくし)は上野動物園とパンダは
切っても切れないという思いでした。
だがしかし、野生のパンダは今や中国に
1600頭ほどしかいないということで、
中国はパンダを「貸し出し」という形にしてるんですね。
そのレンタル料が1年で一億円。
これで私(わたくし)の思いは反転しました。
それだけの価値があるかと問われれば、
私(わたくし)は無いと思います。
私(わたくし)が社会人になってから見た、
あのグッタリ横たわったパンダ。
その時たまたまそうだったのかもしれませんけど、
だがしかしそういうパンダの為に一億円出すっていうのは
何か無駄に思えます。パンダもかわいそうだ。
(動物園の動物は基本的にみんな不自由ですが。)
動物園のただのシンボルにしては一億は高い。
それならそのお金を使って旭山動物園のように
展示の工夫をしたり、他の目玉となる動物を入れる
方が、長い目で見て良いように思えます。
パンダはまだ関西にいますからね。
日本から姿を消したワケじゃないのです。
・・・とは言うものの、おそらく借りるんでしょうね。
中国は12日、大変な事態に見舞われました。
まあ、その義援金と考えればいいですね。