岐阜県、大垣にやってまいりました。
大垣といえば、
松尾芭蕉の奥の細道むすびの地。
知ったのは最近なんですけど。
大垣駅から奥の細道むすびの地を目指しましょう。
駅前に、珍しい黄色いポスト発見。
他にも緑とか青とかあるんでしょうか。
駅から伸びる道路沿いには商店街。
商店街といえば全国的にシャッター街と化してるところが
多いようですが、ここの商店街はそんな事はありません。
夏には大垣名物・水まんじゅうが
お菓子屋の店頭で売られていたりします。
どんな人たちがブラつくんでしょうかね。
この通りを歩いておけばよかったんですが、
暑さのせいでスルーしてしまいました。
ブルーシートのプール。懐かしい。
子供の頃、こういうブルーシートのプールに
何度か入ったことがあります。
ブルーシートに限らず、夏のプールは好きでした。
学校の体育の水泳は面倒でしたけど。
この日は水都まつりというお祭りの期間中だったので
駅前の大通りは催し物の会場となっていました。
ちょっとオシャレっぽいところもあります。
大垣城。
鉄筋コンクリート構造で、半年ほど前に
外壁改修工事を終えたばかりだという。
確かに、何かキレイだと思ったんですよ。
大垣公園。
キノコのベンチで一休みできます。
奥の細道むすびの地ということで、
いたるところに芭蕉の句碑があります。
ここが、奥の細道むすびの地。
駅からは結構離れた所にあります。
あまりに暑いので、途中コンビニでスイカアイスを購入。
芭蕉翁の像のほか、投句箱と記載台もあります。
真夏日に 水都を巡り むすびの地
じゃっく