一昨日の夜、熊本で大きな地震が発生致しました。
熊本には2年前に、行きました。
その時は熊本城に行きました。立派なお城でした。
その、熊本城が地震で一部崩れてしまったのをテレビニュースで見た。
一昨日の夜は、どのチャンネルも熊本の地震の特別報道番組に差し替えられて
私(わたくし)も、ずっと見ていました。
地震が発生した時間、私(わたくし)はシャワーを浴びていました。
会社から帰ってきて、晩ご飯を食べた後、くたびれて少し仮眠した後
シャワーを浴びてから映画観ようと思ってたんですが、
シャワーの後テレビつけたら地震のニュースやってて。
今も熊本に救援物資が届けられたニュースを見たんですが、
食料を抱えた人がインタビューに答えていました。
一昨日までは普通に手に入った食糧が、今はやっとの事で手に入る。
屋外で避難している人々の映像を見て、昨日までの当たり前の生活が
今は無くなっているんだなとか、東日本大震災の時には
この人たちも今の私(わたくし)と同じようにテレビを見ていたのが
今はこのように被災者になってしまったんだなとか思って、
そう考えると、私(わたくし)もいつ被災者になるか
わからないんだなと感じました。
避難生活は本当に大変だと思います。
今の生活は当たり前のようで当たり前じゃないんだね。
何事もなく生活できている事は、有難い事なんだな。
お水やコンビニおにぎりやカップラーメンがいつでも手に入る事は
被災者の事を思えばとても有難い事だと感じる。
私(わたくし)は明日もコンビニに行くだろう。
その時パンを買うかおにぎりを買うか分かりませんが、
そのように簡単に買い物ができる有難さをかみしめて買い物しよう。
そして、まずできる事は義援金。
どんな形であっても、被災地に協力したい。
熊本とともに、未だ復興真っ最中の東日本大震災の被災地にも
改めて義援金を贈りたい。