ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

冬ゴルフでキーとなるのは背中-その3(アドレス時の肩甲骨の位置は!?)

2013-02-01 09:00:29 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

先日から冬ゴルフでキーとなる背中について色々ご紹介しています。

ご参考:

背中を意識したアドレス 

スキャピュラーディプレッション with スモールボール

 

今日はスモールボールを脇に挟んで行ったスキャピュラーディプレッション with スモールボール を応用、

アドレスのとき、スイングの時にもこの肩甲骨を下げる意識を確認していきましょう。

 

スキャピュラーディプレッション with スモールボール-アドレス編

 

1.両脚をアドレスの幅に開き、両脇にスモールボールを挟み肩甲骨を下げた状態で、股関節から前傾、軽く膝を曲げます。

2.クラブを持つように両手をカラダの前にセットし、鼻から息を吸って両肩を持ち上げます。

3.息を吐きながら両脇でボールを挟みながら両肩、肩甲骨をさげます。

4.ボールを挟んだまま5回繰り返し、さらにボールなしで5回行いましょう。

5.軽くスイングしてみましょう。

 

5の時点で肩甲骨の位置はいかがだったでしょうか?

実際にスイングをしても、肩甲骨が安定していませんでしたか?

肩甲骨が安定しているスイングはいかがだったでしょう?

 

最初から最後まで腕がカラダの近くを通っていませんでしたか?

 

この感覚を是非覚えてほしいです。

この肩甲骨が下がって安定した状態、この状態だと、クラブと腕とカラダが一体のままアドレスからフィニッシュまでスイングができるようになります。

寒い冬は特にこの練習を行ってほしいと思います。

 


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