ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

風邪だからこそピラティスで体調を整えましょう!

2013-02-22 08:00:00 | ピラティス

おはようございます。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

昨日は企業に出張訪問でピラティスレッスンがありました。

風邪をひいてマスクをしながらレッスンを受けられていました。

レッスン前は顔色もあまりよくなく、かなり辛そうなモードだったのですが、レッスン終了後は・・・

 

顔色もよくなりすっきり!

猫背だった姿勢もしゃきっと元に戻り、元気になっていました。

体調を確認したところ、すっきりして楽になりました!というお言葉を頂戴しました。

 

風邪でピラティス!?

安静にしていたほうがよいのでは?

 

普通はそう思いますよね。

 

でも以外に風邪だったり体調が優れていないときでも、ピラティスでカラダを動かすと、血の巡りがよくなり、気分もすっきり!

身体の調子も良くなってくることが多いのです。

 

調子が悪いと身体がだるくなったり、カラダが重たくなったり、頭が痛くなったり・・・ですよね。

そうするとカラダを動かさないので血の巡り(血流)も滞りがち・・・

でもピラティスのようなエクササイズを行うと、呼吸によって体内にたまっている酸素を出して、新しい酸素を取り入れるため、カラダの中がリフレッシュするとともに、カラダの内側から動かすので、細胞も活性化し、血流もアップ。

カラダの内側から暖かくなってきますので、身体全体も軽くなってきます。

動かないと筋肉も硬直したままでどんどん悪循環になってしまいます。

 

体調がすぐれないときこそ、カラダを動かしましょう。

ピラティス呼吸だけでもかなり違ってきますよ。

 

体調がすぐれないときは、まずふう~っと息を吐きます。

鼻から息を吸って胸に酸素を入れましょう。

口から息を吐きながら酸素を胸→お腹→骨盤底筋の順番でカラダの中の酸素を全部吐き出します。

そしてまた新鮮な空気をたっぷり胸から背中の方まで取り入れて、はいて・・・の繰り返しを行いましょう。

5回ゆっくり行うだけで、カラダの中からポカポカになってきまうし、新しく酸素が体の中に送り込まれてリフレッシュされます。

寒さも後少しです。

春を待ちわびながら体調管理をしっかりおこなっていきましょう。


 

ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

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