人,組織,金,物,情報が絡み合って複雑な模様を呈する,そんなものが考察し問題を解決すべき社会での対象でしょ.経営技法だけど,こういったものに共通して使えるツール,そんな解釈が適切かと.で,このツールの構成がエンジニアリングそのもので,経営技法の基盤でもあるでしょ.
問題解決のツールづくりは問題が無くならない限り尽きない,そんな位置づけかと.それに,このエンジニアリング開発で必要なら数学や物理学,それに経済学も自前で考え出す?,そんな意気込みって必要かと.
まあ,経営学そのものが発展してきている中にマネジメント・サイエンスが組み込まれているので,経営技法だけが独立しているわけじゃないけど.
頑張りましょう.