経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

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経営意思決定における確率の解釈とその理論

2019-11-11 17:20:34 | 雑感
意思決定論だけど、しっかり考える、そんなことって大切でしょうよ。もちろん、文献の整理もしながら、オリジナルの組立てを考える、ということって研究としては大切。

個人的には、あくまでも確率の数理モデル構成を現象の把握で使う、という立場での考察が主で、ココイラから外れるのは主観を考える、そんなときだけで・・・。

だけど、確率論をさらに奥深く考察、そんなことって必要でしょうよ。経営学における不確実性下での意思決定論に関する理論研究でもあるけど。

頑張りましょう。

授業の準備

2019-11-11 06:55:12 | 雑感
ゼミだけど、計量分析と意思決定技法を継続、ということ。学部の3年生のこと。

大学院の方は、実は色々、という具合。まずは、共分散構造分析を実証会計の研究で応用する、そんなことの準備を。それと、証券投資の総合演習と不動産投資、デリバティブズのことも。その他もあって、何しろ一つ一つ丁寧に準備して・・・。

企業の方々向けのセミナー等もあって、もちろん色々。ただ、やはり半導体絡みの故障物理と劣化プロセスに関しては、頭の中を整理して・・・。固体物理学とプロセスをきっちり頭に入れて、応用の視点を明確にする、そんなことが必要みたい。

だけど、自分たちで思考する力量を高めないと、実らない、ということでもあるかと。自分でお勉強できて、自分でオリジナルを導いて、有用な結果から社会に貢献する、というのって、授業だけでは教えられないし、デキル方々は授業をまったくではないけど、そんなには必要としないし・・・。

頑張りましょう。