経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

実務を知らないことを考慮してのビジネス教育

2021-06-15 22:52:37 | 雑感
経済学、企業分析、それと証券投資、および統計学といったアタリだけど、若い学生さん方がお勉強できるように工夫する、というのって大切でしょうよ。個人的に絡んでいることを取り上げただけのことで、金融絡みのことなんだけど。

この場合、幅広く知識を得て、実務を知らないけど興味と将来の希望が繋がる、ということが基盤、そんなことかと。

特に、数学と英語に長けている経済・経営系の学生さん方の教育だけど、やはり大切でしょうよ。何しろ、才能を伸ばすように・・・。実務を知らないのなんて当然で・・・。








グローバル・ビジネスおよびAIの力量

2021-06-15 01:05:49 | 雑感
ビジネス・パーソンだけど、高度な専門職の域になるのって、経済学および経営学の理論と実践を理解し、かつ国際政治の見方もわかり、それに英語でナレッジ・ワークがこなせる、ということが求められる、という気がしている、そんなこと。

さらに、AIの力量もで、やはり今後の展開を予測すると、積極的にココイラのことを身につけて・・・。

もちろん、時間をかけて丁寧に積み重ねる、という姿勢が必要なんだけど、コツコツと続けるのって、案外、難しい、ということでもあって・・・。

そう言えば、歳を取るとデキて当然、という雰囲気に放り込まれる感じでもあるかと。英語のことで、50歳を過ぎて国際感覚とコミュニケーション、それと文章の読み書きがデキないと恥ずかしい感じでもあって・・・。

要は、役職のある上司ができなかったり、ゼミの担当の先生ができなかったりだと、周りの若い方々は妙に落胆する、という感じで・・・。