土佐造りでの丼、ということにしていたのだけど、何故かチャーハンが食べたくなって、それで急に変更して作って・・・。カツオが浮いた存在に。
自分のやっている分野だけど、理論が進む、ということを目の当たりにする、という状態でもあって、やはり格調の高さを感じる、そんなこと。
もちろん、自分の思考も同じように進んで・・・。
だけど、他の方への依存が強いと、アイデアが出せない、というより、周りが進んでいることの俯瞰と先行きがまったく感じられない、ということなんでしょうよ。
そう言えば、ジョギングしながら考えていたことを思い出したのだけど、動学モデルに確率を入れ込む、そんなこと。もちろん、拡散方程式を考えることでブラン運動に辿り着くので、ココイラも含めて・・・。
対象だけど、経済の他に別のことも考えている、という具合。
品質・信頼性・安全性だけど、ココイラのマネジメント技法をデザインする、ということに興味がある、そんなことが個人的な状況。
だけど、安易で安直なやり方を積み上げても問題解決には至らない、ということでもあって・・・。
物理モデリングと確率モデリング、知識モデリングの3つの融合をどう扱うのか、ということって凄く重要でしょうよ。
そう言えば、信頼性の奥深さだけど、体系をつくる、という考察を続けていると、底無しなくらい深い、という気がしていて、かつ余りに複雑で・・・。
そう言えば、信頼性工学だけど、物理モデルと確率モデルの両方を学習推論の枠組みで融合、そんな発想って大切でしょうよ。
確率過程でココイラを考究するのに、リスク全般で扱われている方法論との関わりをきっちり理解する、ということが必要で・・・。要は、数理ファイナンスのことで、信用リスク絡みの理論。
だけど、組織でエンジニアリングをビジネスとして扱う場合には、知識科学も絡む、そんなこと。物理モデルの構成と言っても、FMEAに落とし込んで、DRでの効果を狙う、というやり方も開発する必要があって・・・。
きっちり、信頼性予測を与えるのなら、物理、確率、知識といったことを融合してデータにして、ココイラから推論と学習を行う、ということで・・・。